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バスケット ボール コラム 2023年3月11日

山内ジャヘル琉人(大東文化大学2年、190cm/SG/仙台大学附属明成高校出身)| 大学バスケインタビュー

バスケットボールレポート by 青木 崇
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山内ジャヘル琉人(大東文化大学2年 190cm/SG/仙台大学附属明成高校出身)| 大学バスケインタビュー

Q 課題やうまくいかなかったこととは?
「自分たちが悪い流れのときに自分たちのやるべきことをやろうとしているんですけど、やっぱそこでその悪い流れを断ち切れなかったです」

Q オータムリーグでは8月28日の白鴎大学戦からスターターとなり、日本大学戦で20点を奪うなど、活躍の機会が増えました。プレーに対する自信のレベルが上がったと感じた瞬間、試合はありましたか?
「日大戦をきっかけに自分がボール持つ時間が増えることもあったので、そこから自分の得意な部分をどんどん出せるような状態が増えてました。そこから自分のプレーの良さが出てきたのかなと思ってます」

Q 自身のプレーで昨季成長したなと思える部分は?
「得意なアタックからどんどん自分のプレーを展開するというところのレベルは、少し上ったかなと感じます」

Q 逆に新たな課題として認識し、レベルアップの必要性を感じた部分は?
「コーチ言われたことの2個、3個先のことの考えをプレーの中でできるようにする部分と、3ポイントの確率を上げる部分が課題にあります」

Q 西尾吉弘コーチから求められていたチーム内での役割は?
「上級生になるのでしっかり仲間とコミュニケーションを取ること。下級生の良さを出せるようにコミュニケーションを取って、チームの成長にあの繋がるようなプレーだったり、コミュニケーションをやり続けることが求められてることだと思います」

Q 2か月ちょっとで22試合プレーしましたが、身体とメンタルのコンディション維持で気を遣ったこと、難しかったことはありましたか?
「フィジカル的なところでは、トレーニングも今言われている以上のこと、自分に足りないと思っている部分をちょっと増やしたりとかしました。絶対にケガをしたくなかったんで、そこを増やしてやっていたところです」

Q 仙台大附属明成高校3年生の時、劇的な逆転劇でウインターカップのタイトルを獲得し、山内選手がビッグショットを連発しました。東山高校とのファイナルは、自身のキャリアにおいてどんな意味がありますか?
「そうですね、ターニングポイントというか、やっぱり自分の殻を破るというか…。自分の中では一つ成長した瞬間だと思っていて、次のレベルに上がるための一歩だったのかなと思ってます」

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