人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

バスケット ボール コラム 2020年9月11日

【高校バスケ対談】大阪薫英 安田茉耶 × 大阪桐蔭 大崎莉瑚「5人でバスケットをして勝つ」

バスケットボールレポート by J SPORTS 編集部
  • Line

週に何回か、チームをグループに分けて、そのグループで体幹などのトレーニングをしていました。新チームもはじまったばかりで、チームとしても全然活動できていなかったので不安もありましたが、そのなかで一人ひとりが自分の課題に向けてこの期間をしっかりやっていこうと話していたので、一人ひとりのモチベーションは維持できていたと思います。

大崎:中止になる前から予感はしていましたが、いざ中止になっても実感がなくて、なにを目標にしてやっていけばいいか分かりませんでした。ウインターカップという一つの目標に向けて今はまず一つひとつ自分たちのできていないことを見つめ直す時間としてやっていくしかないと話していました。

体育館で毎日練習できることが普通ではなくなったので、そういったことにも感謝しないといけないと思いました。自粛期間中はしっかり走り込んだたり、みんなでなにをやったかなどメニューを言い合ったりしました。練習再開がいつになるか分からないけど、しっかりそれに向けて身体を調整していこうとみんなで話していました。

−−−−−大阪代表を争うライバルとして、お互いをどのように意識している?

安田:桐蔭とは大阪の決勝で戦う機会も多いので、一つでも気を抜いたらやられてしまうし、桐蔭の選手はシュートが上手いので、練習中は簡単にシュートを打たせないことを意識しています。大阪といえば桐蔭のイメージもありますし、桐蔭のことをイメージしながら練習しています。

大崎:自分たちも毎日薫英をイメージしています。この前の近畿の新人戦では中で結構やられました。前半は自分たちのリズムでできましたが、後半に薫英の強さが出てきて、桐蔭の弱さを突かれてやられてしまったので、しっかりと後半も自分たちのリズムでやれるように意識してやっています。

安田:新人戦のときは前半に流れを持って行かれてしまうところがありました。後半は自分たちの流れにできたけど、相手の3Pが入ったときとか、自分たちのイージーミスをしてやられてしまうことが多かったので、そこはしっかり改善していかないといけないと思っています。

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
バスケット ボールを応援しよう!

バスケット ボールの放送・配信ページへ