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野球 コラム 2026年9月6日

村上宗隆、17試合ぶりの一発。MLB初年度で30本塁打に到達

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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村上宗隆(ホワイトソックス)

このところ不振が続いていたシカゴ・ホワイトソックス村上 宗隆が、初回にいきなり目を覚ます一発を放った。

現地9月5日(日本時間6日)に本拠地『レート・フィールド』で行われたミネソタ・ツインズ戦に「3番・一塁」でスタメン出場したルーキースラッガーは、初回の第1打席で今季30号となる逆方向への先制の2ラン本塁打を放った。

村上にとっては、8月18日のカブス戦以来17試合ぶりの一発。試合はホワイトソックスが4-6で敗れたものの、この試合前まで、24打数1安打と苦しい状態が続いていただけに、シーズン終盤へ向けて復調のきっかけとしたい一振りとなった。

◆試合結果
ツインズ |0 0 0 2 3 0 1 0 0|6
Wソックス|3 0 0 0 1 0 0 0 0|4

メジャーリーグ中継2026

地元紙『シカゴ・トリビューン』は、同日付で電子版に「シカゴ・ホワイトソックスの終盤戦に向けて、ムネタカ・ムラカミが長引く不振から脱却するために取り組んでいること」と題した記事を掲載。

冒頭で、このところ村上がソリッドな打球を放ちながらも、高く上がった大きな飛球がアウトになるケースが続いたことについて触れた。

そして、チームを率いるウィル・ベナブル監督が試合前に述べた「ああいう打球は何度も見てきた。彼がボールを捉える機会が増えるにつれ、非常に強い当たりではあるものの、高く上がりすぎてしまう打球も見られるようになった。スイングの軌道をほんの少し修正して、打球の角度を抑えられれば、フェンスを越える当たりになるはずなんだ」。

「同時に、適切なスイングの判断を続けている限り、彼がグラウンドにいて全力でプレーしているという存在感そのものが、チームの勝利に貢献している。だから、あの高く上がるフライが、今後の好調の兆しであることを願っている」とのコメントを引用した上で、この日の村上による30号本塁打を伝えた。

続いて記事では、村上が「毎日、毎試合、同じルーティンと準備を続けることに集中している」とし、「ホワイトソックスは、その道がさらなる成功につながると確信している」とした。

そして、クリス・ゲッツGMによる「選手はシーズンを通して様々な経験をするものだ。好調な時もあれば、少し苦しむ時期もある。このクラブハウスがこれほど成功しているのは、選手同士が支え合っているからなんだ」とのコメントを紹介。

さらに「(村上は)打席ごとの内容が万全ではないと感じる時でも、彼は依然として脅威となる打者だ」「四球を選んでいるし、彼が打席に立つだけで相手に与えるプレッシャーは、打線全体にとって大きな影響力を持っている」との言葉を伝えている。

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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