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大谷翔平(ドジャース)
不振の続く二刀流スターが、MLB.comの打者パワーランキングでトップ3圏外となった。
同サイトは現地9月3日付で最新の打者パワーランキングを発表。投手復帰が遅れるなか、打者としても不本意なパフォーマンスが続く、ロサンゼルス・ドジャースの大谷 翔平は、前回3位から8位にランクダウンした。
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なんとかトップ10圏内は維持した大谷について、同サイトはランキング発表の記事の中で、「オオタニはナ・リーグMVP争いでPCAに後れを取ったように見えるだけでなく、打者パワーランキングでも順位を落とした」と前置き。
「8月19日から火曜日までの11試合で、彼の成績は42打数6安打(打率.143)、本塁打ゼロ、15三振というものだった」と、このところの打撃成績を振り返った。
その上で、「ここで問われるのは、これが単なる一時的な不振(歴史的な名選手であっても2週間のスランプに陥ることはある)なのか、それとも、登板を回避させている全身の痛みが打撃にも悪影響を及ぼしており、シーズン終盤に向けて彼を苦しめる要因になり得るのか、という点である」と、今後へ向けた懸念点を指摘している。
なお、今回の1位には前回2位だったシカゴ・カブスのPCAこと、ピート・クロウ=アームストロングが入っており、記事ではシカゴの若きスター選手について、5月28日以降の成績で、打率.313/出塁率.408/長打率.693(wRC+ 195)をマーク」し、この期間中に「本塁打32本(他選手を8本上回りトップ)、得点71(同トップ)、打点67(MLB2位)、盗塁20を記録している」点に注目。
さらに記事では、「FanGraphsのデータによると、実質わずか3ヶ月というこの期間だけで、彼のWARは8近くに達した」とした上で、これは「まさに驚異的な好調ぶりだ」と伝えている。
なお、2位には前回まで1位を守ってきたヒューストン・アストロズのヨルダン・アルバレスがPCAと入れ替わる形で入っており、3位には前回4位だったボルチモア・オリオールズのピート・アロンソがランクインしている。
今回トップ10入りした顔ぶれは以下の通り。
1位:ピート・クロウ=アームストロング(シカゴ・カブス)
2位:ヨルダン・アルバレス(ヒューストン・アストロズ)
3位:ピート・アロンソ(ボルティモア・オリオールズ)
4位:ジュニオール・カミネロ(タンパベイ・レイズ)
5位:ブライス・ハーパー(フィラデルフィア・フィリーズ)
6位:フェルナンド・タティス Jr.(サンディエゴ・パドレス)
7位:ジャック・カグリオン(カンザスシティ・ロイヤルズ)
8位:大谷 翔平(ロサンゼルス・ドジャース)
9位:ラファエル・デバース(サンフランシスコ・ジャイアンツ)
10位:サル・スチュワート(シンシナティ・レッズ)
J SPORTS 編集部
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