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野球 コラム 2026年8月18日

今永昇太、10奪三振の好投、PCAと鈴木誠也の『ワンツーパンチ』炸裂。カブスが延長10回サヨナラ勝ち

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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今永昇太(カブス)

2チームがともにポストシーズン争いを演じるなか迎えた注目のカブスvs.ホワイトソックスのシカゴ対決のシリーズ第1戦は、カブスが延長10回に及んだ接戦を7-5で制した。

シカゴ・カブス今永 昇太は現地8月17日(日本時間18日)、本拠地『リグレー・フィールド』でのシカゴ・ホワイトソックス戦に先発登板すると、6回96球を投げ、2安打3失点、10奪三振3四球と、クオリティ・スタートの好投を披露。

勝敗はつかなかったものの、チームのサヨナラ勝ちに貢献した。また、『2番・右翼』でスタメン出場した鈴木 誠也も初回の第1打席に本塁打を放って存在感を示した。

◆試合結果
Wソックス|0 0 0 3 0 0 0 2 0 0 |5
カ ブ ス|2 0 0 0 2 0 0 0 1 2X|7

メジャーリーグ中継2026

『MLB.com』でカブスを担当するジョーダン・バスティアン記者は試合後、「カブス7-5勝利における3つの重要ポイント」と題した速報記事を投稿。

この試合では鈴木のみならず、1番打者の『PCA』こと、ピート・クロウ=アームストロングも先制の先頭打者弾、そしてサヨナラ本塁打と、殊勲の2本塁打を放ったことから、重要ポイントの1つ目として「カブスのワンツーパンチ(1・2番打者の強力な攻撃)」を挙げた。

記事の中で「ノースサイド(カブスが本拠地とするシカゴ北部)のファンに愛され、ホワイトソックスのファンにとっては悩みの種でもあるクロウ=アームストロングが、月曜夜の試合でいきなり初球を捉えて文句なしの本塁打を放ち、リグレー・フィールドの観衆を早々に沸かせた」とした。

その上で、「さらにセイヤ・スズキもそれに続く一発を放ち、球場の熱気を一段と高めた」と両者による連続本塁打を伝えた。続けて記事では、「カウンセル監督が7月11日にスズキを打順の2番に据えたのには、いくつかの理由があった」とした。

その理由として「MVP級のシーズンを送っているクロウ=アームストロングの直後に、スズキの力強い打撃を配置する構想を気に入っていたこと」「左打者であるクロウ=アームストロングとマイケル・ブッシュの間に右打者のスズキを挟むことで、対戦相手のブルペン起用への対策を図る狙いがある」という2点を挙げた。

そして、「月曜の試合を迎える時点で、カブスの1・2番打者は7月11日以降、OPS .887、wRC+ 143という成績をマークしていたが、これらの数字はいずれも、同期間においてナショナル・リーグで1位、メジャー全体でも3位にランクされるものだった」と、このワンツーパンチの威力を数字で示した。

また、同記者はこの試合における2つ目の重要ポイントを「ショウタのクオリティ・スタート」としており、先発左腕について「ホワイトソックスに対して、特にスプリットが鋭かった」とした。

「イマナガは10奪三振をマークするなか、代名詞であるスプリットを駆使して空振り15を奪い、1試合の空振り数で自己最多タイに並んだ」と伝えるとともに、「左腕にとって5月7日以来となる2桁奪三振を達成した一戦となり、カブスでの直近12先発における防御率を2.67としてマウンドを降りた」と伝えている。

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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