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野球 コラム 2026年7月10日

鈴木誠也、15号本塁打を含む3安打2打点でミニスランプを脱出

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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鈴木誠也(カブス)

シカゴ・カブス鈴木 誠也は現地7月9日(日本時間10日)、敵地『オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ』でのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・右翼」でスタメン出場。

6回に同点ソロ本塁打を放つなど、4打数3安打2打点と、チームの全打点をたたき出す活躍を見せた。試合は、終盤にブルペンが失点を喫したカブスが2-3で敗れたが、シカゴの和製スラッガーは4試合連続無安打から立ち直りを見せた。

◆試合結果
シカゴ・カブス|0 0 0 0 0 1 0 1 0 |2
オリオールズ |0 1 0 0 0 0 0 2 X|3

メジャーリーグ中継2026

試合後、地元紙『シカゴ・サンタイムズ』は電子版に、「セイヤ・スズキがミニスランプを脱出し、優勝を狙える充実したカブス打線を証明」と題した記事を掲載し、和製スラッガーの活躍を伝えている。

記事では冒頭で、「木曜の試合終盤、左ふくらはぎの痙攣により途中交代したセイヤ・スズキには遠大な計画があった」とした上で、「カブスの右翼手は通訳を介し、『(痙攣に効果のあるカリウムを多く含む)バナナを100本ほど食べるんだ』と述べた」と鈴木のコメントを引用。

「もちろん、痙攣については何も心配していないカブスは、カリウムのパワーが、4試合連続無安打というミニスランプから脱却し、スズキがここ2日間でメリーランドにて見せていた好調ぶりを維持させることを期待している」と伝えた。

さらに記事では、「水曜の勝利で3ラン本塁打を放った彼は、木曜の試合で、ソロ本塁打と適時二塁打でカブスの全2打点を挙げ、ほぼ1人でチームを勝利に導きかけたが、ブルペンが8回にリードを守れず、カブスは2-3で敗れた」と、ボルティモアでの鈴木の活躍を要約している。

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その後、記事では『PCA』こと、ピート・クロウ=アームストロングを筆頭としたここ最近のカブス打線の好調ぶりについて伝えた上で、クレイグ・カウンセル監督による「我々の攻撃の鍵は、(毎試合)同じ選手に頼らなくて良いところ。日替わりでチームを牽引できる選手が何人もいるし、それは良い兆候だね」とのコメントを引用。

続けて、「木曜の試合を迎えるにあたり、カブスは6月11日以降では、メジャーで最高となる出塁率.355をマーク。その期間中、得点は161でメジャー2位にランクインしていたほか、41本塁打は3位の数字だった。チームwRCプラスは130でメジャー最高だった」と指摘。

このところのチームとしての打撃成績を振り返りつつ、「このチームは出塁できる。このチームは打線をつなぐことができる。このチームは柵越えを放つことができる」とした上で、「トロフィーを狙う上で、悪くないやり方だ」と評している。

J SPORTS編集部

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