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野球 コラム 2026年6月5日

【見どころ解説】延長12回の総力戦明けの広島に立ちはだかるのは213cmの長身右腕 ロースコアに持ち込みながら、複数得点が勝利の鍵か

野球好きコラム by 前原淳
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先発投手:玉村昇悟

先発投手:玉村昇悟

延長12回の総力戦の末に敗れた広島が、今日から本拠地にオリックスを迎えて3連戦を行う。

オリックス先発は日本球界最長身となる213cmのジェリーだ。球速150km/h台の直球に、スライダーやカットボール、シンカーやチェンジアップを操る。ここまで2勝2敗ながら、防御率1.58。登板8試合で最多失点は3失点で、6試合は1失点以下に抑えている。

攻略の難しい相手だけに、今日もロースコアの展開となることが予想される。それだけに、広島先発の玉村には我慢の投球が求められそうだ。前回登板の5月29日のソフトバンク戦では、序盤3回までに2失点したものの、それぞれのイニングを最少失点でしのぎ、4回以降は降板する7回まで追加点を与えなかった。今季は登板した4試合いずれも2失点以下と、ジェリーに劣らぬ安定感を見せる。

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交流戦のチーム打率が12球団トップ.264のオリックス打線の中で、交流戦首位打者の中川に注意が必要だ。主に1番を任され、チャンスメーカーとして打線を活性化させている。一方の広島は12球団ワーストこそ抜け出したものの、チーム打率.201は11位。前日は先制点を奪ってから無得点が続いたことで日本ハムに勝機を与えた。難敵相手ではあるが、先制点から追加点という流れをつくりたい。

文:前原淳

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【ハイライト】広島 vs. 北海道日本ハム|J SPORTS STADIUM2026 ~セ・パ交流戦~(6月4日)#npb

前原淳

前原淳

カープ取材歴18年。03年に地元福岡の大学を卒業後、上京。編集プロダクションで4年間の下積みをへて、07年に広島の出版社に入社。14年12月にフリー転身。現在は日刊スポーツの契約ライターとして広島担当。日刊スポーツだけでなく、NumberWebにて「一筆入魂」を隔週連載するなど幅広いメディアに原稿を執筆するカープライター。X → @mae_junjun

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