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野球 コラム 2025年6月1日

【見どころ解説】連敗中の停滞感を打破する打線の奮起に期待。交流戦前、最後の試合を白星で締めくくれるか

野球好きコラム by 前原淳
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先発投手:森翔平

先発投手:森翔平

広島は前日天敵大竹に抑え込まれ、3連敗となった。苦手を払拭できなかった打線は今日、今季3戦2敗の阪神伊原との対戦となる。

新人左腕相手に、対戦3試合で13イニング9安打1得点に抑えられている。菊池、中村奨、小園がそろって5打数2安打と苦手にしていない。被打率を見ると、左打者を.138に抑えているのに対し、右打者には230と約1割高くなっている。

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前日ベンチスタートだった佐々木のスタメン復帰の可能性は高い。連敗中でチームに停滞感が漂うだけに、新人の積極性で打線を活性化させたい。

広島は前回から中11日の森が先発する。阪神には今季2度対戦して1勝1敗、防御率2.45。昨季も3度対戦して1勝1敗、防御率2.40と相性は悪くない。ただ、前回対戦で2ラン含む3打点を許した佐藤輝を警戒したい。交流戦前、最後の試合を白星で締めくくりたい。

文:前原淳

前原淳

前原淳

カープ取材歴18年。03年に地元福岡の大学を卒業後、上京。編集プロダクションで4年間の下積みをへて、07年に広島の出版社に入社。14年12月にフリー転身。現在は日刊スポーツの契約ライターとして広島担当。日刊スポーツだけでなく、NumberWebにて「一筆入魂」を隔週連載するなど幅広いメディアに原稿を執筆するカープライター。X → @mae_junjun

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