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WBSCプレミア12はオープニングラウンドが最終日を迎え、ソウルでのデーゲームでグループCのオーストラリアとカナダが対戦。
終盤に2点を奪ったオーストラリアが3-1で競り勝ち、今大会初勝利を挙げたことで、カナダとオーストラリアが1勝2敗で並ぶ状況となった。
◆試合結果
カナダ|0 1 0 0 0 0 0 0 0|1
豪 州|1 0 0 0 0 0 0 2 X|3
2連敗スタートで苦しい状況に追い込まれたオーストラリアは、先発ティモシー・アサートンが無難な立ち上がりを見せ、初回を無失点とすると、その裏の攻撃でカナダ先発のブロック・ダイクソーンを捕える。
先頭のティモシー・ケネリーの2塁打と内野ゴロで一死3塁とすると、ロバート・グレンディニングの犠飛で1点を先制する。
一方、カナダは2回に二死3塁から指名打者レネ・トソニの右前適時打で1点を返し、試合を振り出しに戻す。
対するオーストラリアは、この直後の二死2塁という場面でマウンドに2番手ジョシュア・トルスを送る早めの継投策で追加点を免れると、3回にも二死1・2塁という場面で投手をスティーブン・ケントに交代し、ピンチを切り抜ける。
この後、試合はオーストラリア3番手のケントと、カナダ先発のダイクソーンによる投げ合いとなる。
ケントは5回から7回にかけて三者凡退で相手打線を沈黙させると、ダイクソーンも2回以降は1安打無失点と好投し、スコアボードには0が並ぶ展開に。
均衡が破れたのは8回。オーストラリアは一死1・2塁とすると、カナダ3番手のスコット・マシソンに対し、4番ローガン・ウェイドの右中間を深々と破る適時3塁打で2点を勝ち越す。
すると、オーストラリアは8回からマウンドに上がった長身左腕の4番手ジョン・ケネディが9回に二死を奪うと、最後にマウンドを託されたライアン・セアーレが打者1人を歩かせるも、代打のダスティン・ホウルを打ち取り、ゲームを締め括った。
この結果、韓国のスーパーラウンド進出が決定。キューバは韓国戦で勝てば進出。負けた場合はオーストラリアが進出となる。
2019WBSC世界野球 プレミア12 オープニングラウンド
【ハイライト】 グループC オーストラリア vs. カナダ
J SPORTS 編集部
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