人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

野球 コラム 2019年10月17日

田中将大、第4戦に先発。1勝2敗のヤンキースを救えるか?

MLBコラム by J SPORTS 編集部
  • Line

日本時間17日(現地16日)に予定されていたヤンキースタジアムでのア・リーグ優勝決定シリーズ第4戦が雨天順延となった。

これで第1戦で先発した田中将大が翌日にずれ込んだ第4戦に、通常の登板間隔で先発することが決まった。

これについて、地元紙『ニューヨーク・ポスト』は現地16日付で電子版に「マサヒロ・タナカがヤンキースを救う機会が早まった」と題した記事を掲載し、次のように報じている。

「マサヒロ・タナカはヤンキース入団以降、ポストシーズンではいつも見事な活躍を見せてきた。

球団は、アストロズとのア・リーグ優勝決定シリーズでの盛り返しを現実的なものとする上で、ブロンクスで行われる木曜の第4戦において右腕によるこれまで通りの高い水準のプレーを必要としている」。

現在、ヤンキースは1勝2敗と負け越しているだけでなく、水曜の試合が雨で木曜にずれ込んだことで、仮にシリーズが第7戦までもつれた場合、シーズン中に比べ、ブルペンの力量を試さざるを得ない状況になる可能性が高まった。

「先発投手にはそれなりの回数を投げてもらわなければならなくなる。そこに疑問の余地はない」とアーロン・ブーン監督は水曜の電話会見で述べた。

「もちろん、マサは素晴らしい先発で6回を投げてくれた第1試合を経ての登板となる。彼と(ジェームズ)パクストンが投げる次の2日は、我々が成功を収める上で、彼らにそれなりの回数を投げてもらわなければならない」。

  • Line

関連タグ

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
野球を応援しよう!

野球の放送・配信ページへ