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ヤンキースの田中将大は現地5日、敵地でのレイズ戦に先発し、7回途中に勝ち投手の権利を得て降板するも、救援投手が打たれ田中に勝敗はつかなかった。
◆試合結果
NYY|1 0 0 0 2 0 0 1 0 0 4|8
TBR|0 0 0 1 1 0 2 0 0 0 0|4
結局、田中は6回1/3を投げて6安打4失点とし、チームは延長の末、8-4でディビジョン2位のライバルを下した。この試合の田中の投球について、『MLB.com』では試合の速報記事で次のように伝えている。
「ヤンキースの先発マサヒロ・タナカは、今季レイズ相手に22回(先発3試合)を投げ、23奪三振1四球として金曜の試合を迎えた。彼のタンパベイに対する防御率0.41は、彼が2019年に対戦した他どのチームのものよりも低い。
また、彼はこの対戦を迎えるにあたり、レイズに対し5月12日以降、失点しておらず、この間の無失点の17回には、111球で完封し、10奪三振を挙げた6月17日の試合も含まれている」。
この連続無失点イニングは金曜の4回に、先頭打者ネイト・ロウにメジャー初本塁打を打たれたことで途切れた。とは言え、この日の田中は、5回にもマイク・ズニーノに先頭打者ホームランを許すも、全く動じていない。
「最高の武器は持っていませんでした。我慢強く投げた感じです」と田中は認めた。「幸運なことに、僕は6回余を投げることができましたが、ああいう形で降板し、結局4失点したことに、少しほろ苦さを感じています」。
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