人気ランキング
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大は現地25日に敵地で開催されたエンジェルス戦で先発マウンドに上がるも、2被弾を含む6安打6失点で今季2敗目を喫した。
全体的に決して悪くない内容ながら、要所での被弾が敗戦につながる形となったことについて、田中は現地メディアの取材に対し、「基本的に出来が良くありませんでした」。
「とにかく狙い通りに投げられませんでしたし、相手はそれを逃しませんでした。それが痛手でしたね」と述べた。ヤンキースの連勝が6でストップすることになった田中の敗戦について、『MLB.com』では同日付の記事で次のように報じている。
「ヤンキースはエンジェルスタジアムにて、当時相手がまだカリフォルニア・エンジェルスと名乗っていた1994年7月以来、シリーズ4連勝を謳歌していない。しかし、4回を終えた時点では、ヤンキースはミッキーマウスの裏庭への遠征を成功裏に終えるかに見えた」。
しかしその後、田中が2本の本塁打を許すと、これ以後は四球とエラーが横行する夜へと変貌を遂げた。
「トミー・ラステラとコール・カルフーンがタナカから本塁打を打つと、デビッド・フレッチャーは6回にジョナサン・ホルダーから適時打を放つなど、キャリアハイの5打点を挙げ、エンジェルスによる11-5の勝利に結びつけたのである」。
田中は先発した直近の5試合中、4試合を1失点以下に抑えており、この試合でも右腕は4回を迎えるまでエンジェルス打線を無安打に抑えるなど、順調に投げているかに見えた。
ブーン監督でさえも、前回の登板ではほとんど冴えのなかった田中のスプリットに鋭さを見出していた。しかしながら、田中は5回2/3で6失点(自責5)を喫し、落胆しながらクラブハウスへと引き上げることとなった。
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 横浜DeNA(04/16)
4月16日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 阪神(04/13)
4月13日 午後1:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 阪神(04/12)
4月12日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 東京ヤクルト(04/16)
4月16日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 阪神(04/14)
4月14日 午後1:25〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 横浜DeNA(04/17)
4月17日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 中日(04/07)
4月7日 午後1:25〜
-
【限定】J SPORTS STADIUM2024 横浜DeNA vs. 中日(04/10)
4月10日 午後5:50〜
J SPORTSで
野球を応援しよう!