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フィギュア スケート コラム 2022年10月6日

中田璃士選手「気づいたら氷の上に乗っていた」 | フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部
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3歳当時の写真

3歳当時の写真

──もうスケートをする運命だったよね。
中田:多分そうです。

──フィギュアスケートファンならご存知だと思うんですけれども、璃士くんのお父さん、中田誠人先生は元選手。今も璃士くんのコーチをしていますが、どうですか、お父さん。怖い?
中田:試合前になると怖い…厳しいです。

──そして、璃士くんのお母様がイギリスのご出身。だから英語もペラペラなんだよね。
中田:はい、いつも家で英語を喋っています。

──友達と喋る時は日本語?混ざってしまうことはない?英語がつい出てしまう時というか、日本人のお友達と喋っていて英語で話してしまう時とか。
中田:それはあんまりないです。あるとしても、間違えて英語を言ってしまうような感じです。

──例えば、例えば?
中田:日本語の中に英語を入れてしまう感じです。「これは〜〜です」って話すときの「これは」の後で、英語で言ってしまったり。

──友達は首をかしげたり?
中田:はい。

──発音が良くなってしまう時はある?
中田:発音…?

──例えば「みんなでタクシーに乗って帰るか」っていうときの「タクシー」が「Taxi」になっちゃうみたいな。
中田:ああ!はい、そうなります(笑)。

──ちょっと英語で喋ってみて。
中田:Why is start this TV program?

──Why…???なんでこの番組…なんて言ったの?
中田:なんで、この番組を始めようと思ったんですか?って聞きました。

──「スケーターが氷の上以外の時にはこういうことをしてるよというのをファンが知ってくれたら、より応援してくれるかな、と思ってやりました」っていう回答が英語のテロップで出るかな(笑)。じゃあ、お父さんとお母さんはどちらが優しい?
中田:ママの方が優しいです。

──お父さんが厳しいんだ。でも、お父さんの影響でスケートを始めたっていうところもあるのかな?
中田:あります。

──スケートはやってみて楽しかった?
中田:はい。勢いよく滑って、スピードを出していました。

──練習していって、お父さんにもジャンプなどを教えてもらったと思うけど、やっぱり厳しいの?
中田:ちゃんとやってなかったら怖いです。「ちゃんとやらないとダメだよ」、「ちゃんとやらなかったらうまくいかないよ」って言われます。あとは「もう知らないよ」みたいな感じです。

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