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ただいま、フランス時間で18日の深夜である。17日まで日本が三連休であることをすっかり忘れていて、日本から連絡が来ないことなど不思議に思っていた。きょうもエッフェル塔まで行ってみたのだが、バルーンはパンクしたみたいで取り外されていた。きのうが見納めだったのか。いや、おそらく復活するだろう。パリのいたる所に、こんなふうにW杯のフラッグがある。きのうの夜から急に冷え込んできた。

エッフェル塔から地下鉄を乗り継ぎ、噂に聞いていたラグビーパブの並ぶ地区へ。地下鉄MABILLON駅近くの通りは、ラグビー一色になっていた。お店の外観をフランス代表で覆ってしまうなんて、思い切ったことをする。フランス代表の試合時は、さぞ盛り上がるのだろうなぁ。


深緑郎さんは、先にカーディフに入った。パリより、少し寒いらしい。日本代表のメンバーは昨日書いた通りだが、追記だったのでもう一度書いておきたい。有賀選手はウエールズ戦には回復が間に合わなかった。ここからは総力戦だ。チームの結束力を見せてほしいと思う。ウエールズもほぼベストメンバー(と、当初書きましたが、メンバー編成的にはかなり変わっていました。申し訳ありません)。フィジー戦の健闘を見ても日本を負ける相手ではないと思っているはず。だからこそ波乱を起こしたい。
◎対ウエールズ戦予定メンバー
1西浦達吉、2松原裕司、3相馬朋和、4大野均、5ルーク・トンプソン、6ハレ・マキリ、7フィリップ・オライリー、8箕内拓郎(c)、9吉田朋生、10ブライス・ロビンス、11小野澤宏時、12大西将太郎、13今村雄太、14遠藤幸佑、15クリスチャン・ロアマヌ、16猪口拓、17山村亮、18熊谷皇紀、19渡邉泰憲、20金喆元、21平浩二、22久住辰也
18日は、スコットランド対ルーマニアの解説をした。エジンバラのマレーフィールドにての試合。スコットランドのFLホッグが大活躍したが、お客さんはやや寂しい入りだった。クリス・パターソンのプレースキックはいつ見ても惚れ惚れする。
イングランドのサモア戦メンバーが発表になった。10番はジョニー・ウィルキンソン。いよいよ勝利を呼ぶ男が登場である。
追記◎日本代表の練習見学についてご質問ありましたが、前日練習は基本的にスタジアムで行われるので取材パスなどないと入れないと思います。今大会は、どの会場もセキュリティチェックが厳しく、報道陣も何度もパスをチェックされています。ここまで厳しいのは初めてですね。
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
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