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ラグビー コラム 2024年3月8日

連勝中の三菱重工相模原ダイナボアーズとコベルコ神戸スティーラーズ、好調同士の注目の一戦

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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三菱重工相模原ダイナボアーズvs.コベルコ神戸スティーラーズ

「NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24」のディビジョン1は後半戦に入り、今週末の3月9日(土)10日(日)に第9節が開催される。10日(日)には、現在8位の三菱重工相模原ダイナボアーズと、4位のコベルコ神戸スティーラーズの好調なチーム同士の交流戦が行われる。

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ディビジョン1で2シーズン目となったダイナボアーズは、開幕から2連勝と好スタートを切った。その後、善戦するものの4連敗。だが、クロスボーダーラグビーで中断後の2月、静岡ブルーレヴズに53-45と勝利。先週行われた第8節では、昨季の王者クボタスピアーズ船橋・東京ベイに、34-28と逆転勝ちして2連勝を飾り、4勝4敗の勝ち点18で、順位を8位まで上げてプレーオフ進出への望みをつなげている。

前節の試合後の会見で「自分たちが得意なことをやり続けながら、精度を上げ続けると勝つチャンスが生まれてくるし、結果がついてくる」と話したグレン・ディレーニHC(ヘッドコーチ)は、スピアーズ戦からBK(バックス)1名の先発を変更した。

三菱重工相模原ダイナボアーズ

FW(フォワード)は前節と同じメンバーが先発。PR(プロップ)蜂谷元紹、シンクル寛造、ベテランHO(フッカー)の安江祥光で第1列を構成する。LO(ロック)はウォルト・スティーンカンプと、エピネリ・ウルイヴァイティの2人。バックローは、FL(フランカー)吉田杏と副将の鶴谷昌隆、そして元オールブラックスのNO8(ナンバーエイト)ジャクソン・ヘモポが務める。

BKはキャプテンのSH(スクラムハーフ)岩村昂太と、イングランド出身のSO(スタンドオフ)ジェームス・グレイソンが引き続きハーフ団として先発、CTB(センター)のコンビも、オフロード数22でリーグトップのカーティス・ロナと岩下丈一郎の2人と変わらない。

WTB(ウイング)は新人の小泉怜史(早稲田大学出身)がFB(フルバック)へ移動し、11番はタウモハパイ ホネティと両翼を務める。2試合連続で2トライを挙げ、スピアーズ戦でPOM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)に輝いたベン・ポルトリッジが14番に入った。

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