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ラグビー コラム 2023年11月24日

全23チームが開幕への意気込みを語る。ジャパンラグビー リーグワン プレスカンファレンス

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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全23チームの選手たち

12月9日(土)に開幕する「NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2023-24」(ジャパンラグビーリーグワン)のメディアカンファレンスが、11月24日(金)に東京都内のホテルで行われた。メディアはもちろんのこと、リーグワンのディビジョン1~3の23チームから23選手も参加し、今回は会場に初めて抽選で招待されたファンも観覧した。

冒頭、一般社団法人ジャパンラグビーリーグワンの玉塚元一理事長が登壇し、こう挨拶した。「3シーズン目のリーグワンも、いよいよ開幕まで2週間となりました。今季は3つのキーワードを挙げたいと思います」。

玉塚理事長

「まず、1つ目は『世界の中のリーグワン』です。今、世界中でリーグワンに対する期待が高まっています。先日行われたワールドカップ2023決勝でも、両チーム合わせて14名がリーグワン所属の選手でしたし、ワールドカップに出場していたトップレベルの選手も参加しています」。

「来年2月には『クロスボーダーマッチ☆』として、スーパーラグビーのチーフスとブルーズが来日し、昨季のリーグワンのトップ4チームと対戦します。今後も世界のラグビーで、リーグワンをなくてはならないリーグにしていきたい」。

ジャパンラグビー リーグワン23/24

「次に、さらなるファン層の拡大です。今年、ジャパンラグビーマーケティングという会社を日本ラグビー協会、リーグワン、ソニー、NTTドコモと立ち上げました。デジタル技術を駆使して、チケットを取りやすくするなど、さらにファンを増やす工夫をします」。

「各チームもノウハウができてきて、地域とも一緒に頑張っています。昨年は75万人の観客動員でしたが、今季か、遅くとも4シーズン目までには100万人を達成したい」。

「最後に、ラグビーの価値を上げ、良さを広めることです。母体企業も、人材育成、教育的側面でのラグビーの価値観を応援してくださっています。今後リーグワンを通じて、さらにその価値を上げていきたい。ディビジョン1だけでなく、ディビジョン2・3のレベルも上がっています。ぜひ、注目してください」

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