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ラグビー コラム 2022年8月19日

『私達を見てラグビーをしたいと思う女の子達が増えたら良いな』 大西将太郎のラグビー語ルシス「女子ラグビー日本代表特集」~鈴木実沙紀選手編~

ラグビーレポート by J SPORTS 編集部
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大西将太郎のラグビー語ルシスは、あなたのラグビーに関するモヤモヤを解消! 移籍情報や試合のみどころ、注目選手などのラグビー情報 を不定期でお届けするッス!
今回はスペシャルバージョン「女子ラグビー日本代表特集」と題して、ワールドカップを間近に控える女子ラグビー代表選手たちを深堀り!第1回はJ SPORTS「ラグビーわんだほー!」でもお馴染みの鈴木実沙紀選手をお迎えしてお話をお聞きしました!

ナビゲーター:大西将太郎 ゲスト:鈴木 実沙紀

──ワールドカップが近づいて来たという事で、「女子ラグビーをもっと盛り上げて行きたい!」と思い、今回は鈴木選手にゲストに来て頂きました。
鈴木「よろしくお願いします!」

──鈴木選手はどうやってラグビーというスポーツに出会ったんですか?
鈴木「出会いは小学校の授業でタグラグビーの授業があって。私は横浜市出身なんですけど、横浜市ではタグラグビーの授業がすごく人気なんですよね。タグラグビーの大会も多くあって。そこで楕円球に触れてハマって行ったのが最初ですね。」

──その他には何かスポーツはされていたんですか?
鈴木「中学校1年生までは新体操をしていました。今でも多少は身体が柔らかいので、怪我が防げたりしています。プレー中もみんな的には『危ない!』という場面でも私は意外と立ち上がれたりして。可動域が広いので怪我をしにくいのかなと思っています。」

──ラグビー一本に絞ろうと思ったきっかけはありますか?
鈴木「中学生の時にタグラグビーのチームに入って、月1くらいでのんびりとやっていたのですが、そこで関東ユースに選んで頂きました。ただ、タグラグビーはコンタクトが無いので、そういう場面でFWとして悔しい思いをする事が多くなって。それで、思い切って高校に上がるときに男子のラグビー部に入ったのがきっかけですね。」

──市立船橋高校ですよね?「女子の選手も男子に混ざって入って良いよ」と学校側が言ってくれたって事ですか?
鈴木「元々ユースの1個上と2個上の先輩が市船の男子ラグビー部に入って練習をしていて。それで、『もし進学先で男子のラグビー部に入りたかったら市船は凄く良いよ』って言って下さって、『ちょっと見学に行きます』って言ったんですけど、実際に見たらすぐに『ここに行きたいな』となりました。」

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