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ラグビー コラム 2021年10月25日

【ハイライト動画あり】早稲田大学、前半は苦しむも後半は青山学院大学を圧倒して4連勝。ラグビー関東大学対抗戦

ラグビーレポート by 早稲田スポーツ新聞会
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前半終了間際にトライを決めた長田

冬を思わせるような寒さと強い風の中、ラグビー関東大学対抗戦の第4節が行われた。この日の早稲田大学の相手は、対抗戦開幕から3連敗と苦しむ青山学院大学。

早大にとっては、勝利という結果に加えて内容も求められる一戦だったが、19-13と6点差で前半を折り返す。しかし、後半に入ると勢いを取り戻し、6トライを奪いながら無失点と青学大を圧倒。最終スコアは61-13で対抗戦4連勝を飾った。

試合はいきなり動いた。早大は相手のキャッチミスを見逃さずボールを奪い、フェーズを重ねた攻撃で徐々に相手ゴールに迫っていく。最後はこの日1番で起用されたPR(プロップ)小沼宏太(スポ4=茨城・清真学園)が、相手のギャップを突き先制トライを決める。

この勢いに乗りたい早大だったが、「自分たちの形ができない苦しい展開だった」とCTB(センター)長田智希主将(スポ4=大阪・東海大仰星)が言うように、度重なる反則と風下の影響で思うようなプレーができず、得点を重ねていくことができない。

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その後は青学大にPG(ペナルティゴール)を2本決められると、12-6で迎えた33分には、逆転となるトライを許してしまう。しかし前半終了間際、嫌な流れを打ち破ったのは主将・長田だった。

中央でボールを受けた長田が華麗な身のこなしで敵の守備網を切り裂くと、最後はタックルを受けながらも手を伸ばしトライ。19-13と再び逆転し、6点リードで前半を終える。

後半から出場しPOMを獲得した吉村

後半開始と同時に、早大はこの日リザーブに回っていたSO(スタンドオフ)吉村紘(スポ3=東福岡)を投入。すると後半は、攻めあぐねた前半とは対照的な展開を見せる。

2分、素早い展開から左サイドで数的有利の状況を作り出すと、ボールを受けたWTB(ウィング)松下怜央(スポ3=神奈川・関東学院六浦)が相手を振り切り、グラウンディング。

1トライを追加して迎えた14分には、マイボールラインアウトの流れから吉村が個の技術で右サイドを突破。相手を引きつけ、左を併走しフリーになっていたSH(スクラムハーフ)宮尾昌典(スポ1=京都成章)が確実にインゴールを駆け抜けた。

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