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ラグビー コラム 2021年7月16日

新鋭SOスミス先発、アラン・ウィンが奇跡の復帰!B&Iライオンズがテストシリーズ前の最後のウォームアップマッチに臨む

ラグビーレポート by 直江 光信
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ストーマーズ vs. B&Iライオンズ

7月7日のシャークス戦は試合当日に新型コロナウイルスの陽性者が確認され、キックオフ直前に登録メンバー8人を変更。3日後のブルズ戦は相手に複数の陽性者が出たことから急遽相手をシャークスに変更して実施された。まさに非常事態に見舞われている今回のブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ(B&Iライオンズ)の南アフリカツアーだが、関係者の懸命の尽力により7月14日の南アフリカA戦まで4試合が開催され、今週末のストーマーズ戦(日本時間17日深夜1時キックオフ)でいよいよ後半戦に突入する。24日からスタートする世界王者スプリングボクスとの3週連続のテストマッチに向け、B&Iライオンズにとってはこれが最後の実戦になるだけに、さまざまな面で注目点の多い一戦となった。

ちなみにこの試合を巡っては、B&Iライオンズとスプリングボクスのマネジメントサイドの間で異例のやり取りがあった。コロナ陽性者の確認で7月9日に予定されていたジョージアとの第2テストがキャンセルになったスプリングボクスのディレクター・オブ・ラグビー(DOR)、ラシー・エラスマス(2019年ワールドカップ優勝時のヘッドコーチ)が、ストーマーズに代わって南アフリカAが相手になることを提案。しかしB&Iライオンズのウォーレン・ガットランド監督は即座にそれを退け、「予定通りストーマーズと戦う」と声明を出した。こうしたかけ合いからも、双方がいかに17日のゲームを大切な機会ととらえているかがうかがえる。

スプリングボクスにとっては、9日のジョージア戦がなくなったことで失われた各選手のゲームタイムを、少しでもリカバーしたい思いがあったのは事実だろう。それを裏付けるように、14日の南アフリカAにはFLピーター=ステフ・デュトイやSHファフ・デクラーク、WTBチェズリン・コルビら、2019年ワールドカップ優勝の主軸を多数起用した。もっともキャプテンのFLシヤ・コリシをはじめ、LOルード・デヤハーやSOハンドレ・ポラード、WTBマカゾレ・マピンピらがコロナ感染により隔離措置となり、依然として実戦を通して連携を深める時間が不足しているのは否めない。さらにジャック・ニーナバーヘッドコーチも陽性確認でチームを離れ、14日のゲームではエラスマスDORが臨時で指揮を執った。この点は、24日の第1テストに向け不安の残る部分といえる。

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