人気ランキング
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
日本代表 vs. サンウルブズ
また日本代表を観ることができる。
またサンウルブズを観ることができる。
ラグビー日本代表“ブレイブ・ブロッサムズ”が2019年W杯日本大会以来の実戦に臨む。
6月12日土曜日(15時35分キックオフ)、静岡・エコパスタジアムで対峙する相手は、2020年までスーパーラグビーに5季参戦したサンウルブズだ。
日本代表は、6月26日(土)にブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ(B&Iライオンズ)、7月3日(土)にアイルランド代表とのテストマッチを控えており、サンウルブズ戦は海外遠征前の唯一の強化試合となる。
ジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチ
前回W杯に引き続きジェイミー・ジョセフHC(ヘッドコーチ)が指揮する日本代表は、コロナ禍により20年は活動を制限されたが、5月26日(水)から6月8日(火)まで、約1年半ぶりの代表活動として、約2週間の大分合宿を行った。
合宿では感染対策として外部との接触を限定する「バブル方式」が施され、チームも手指やトレーニング器具の消毒などの対策を行いながら、3部練習などで準備してきた。
6月9日(水)より静岡に入り、日本代表メンバーのうち9選手(※1)はゲームタイムを確保するためにサンウルブズに合流した。
(※1)森川由起乙、北川賢吾、庭井祐輔、彦坂圭克、長谷川崚太、ヘル ウヴェ、ベン・ガンター、荒井康植、高橋汰地
日本代表スターティングメンバー
そして6月10日(木)、サンウルブズ戦の日本代表(JAPAN XV)出場選手が発表された。
ジョセフHCが「日本代表のゲームの理解度という点で、19年W杯のメンバーが最初に出る権利があると思っている」と語った通り、先発15人中13人には19年W杯メンバーが並んだ。前回W杯のレガシーを大いに活用する方向性が示されたと見てよいだろう。
前回W杯を経験していない2人は、トップリーグ2021で準優勝したサントリーで出色の活躍だった代表4キャップのFL小澤直輝、そしてクボタ初の4強入りに貢献したノンキャップのWTBゲラード・ファンデンヒーファーだ。
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!