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ラグビー コラム 2021年5月6日

リーグ屈指の潜在力を誇るトヨタ自動車に、躍進のNTTドコモが挑む。スクラムとディシプリンが焦点

ラグビーレポート by 直江 光信
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トヨタ自動車 vs. NTTドコモ

さまざまな困難を乗り越えてたどり着いた準々決勝の舞台。トーナメント表に勝ち残った8チームは、まさに今季のトップ8というべき顔ぶれだ。ここから先の戦いでは、わずかな判断スピードの差やこぼれ球への反応ひとつが勝敗を左右する。どの試合もこれまで以上に見応えある激戦になるだろう。

プレーオフトーナメント2回戦から間隔が2週間空き、スカウティング、コンディショニングいずれも万全の状態で臨むことができる今節。その最初のゲームでは、レッドカンファレンス2位のトヨタ自動車ヴェルブリッツと、ホワイトカンファレンス3位のNTTドコモレッドハリケーンズが激突する。リーグ屈指のポテンシャルを誇るトヨタ自動車に対し、2021シーズンの話題の中心となったNTTドコモがどんなチャレンジを見せるのか。両者の足跡を振り返りながら、この一戦を展望してみたい。

トヨタ自動車スターティングメンバー

長くオールブラックスのキャプテンを務めたNO8キアラン・リード共同主将、ワラビーズの現キャプテンであるFLマイケル・フーパー、スプリングボクスでワールドカップ優勝の原動力となったFBウィリー・ルルーら世界的スターを擁するトヨタ自動車は、厚みのある戦力を効果的にローテーションさせながら6勝1敗でリーグ戦を終えた。唯一の黒星となった第5節サントリーサンゴリアス戦は、後半36分のトライ(ゴール)で同点に追いついたものの、ロスタイムに40メートル超のサヨナラPGを決められての36-39の惜敗。昨年は14-60と大敗を喫した相手にあと一歩まで肉薄し、チームの進歩を証明した。

大きな強みとなっているのはセットピースの安定感だ。スクラム93.1パーセント、ラインアウト83.2パーセントと高いキープ率を残しているのに加え、相手ボールの際に圧力をかけていい形に持ち込ませない力強さも目を引く。攻守の起点となるプレーで優位に立てることが、SOライオネル・クロニエやFBルルーの卓越した局面打開力を引き出すことにつながっており、試合終盤に動きが重くなる課題も、シーズンが深まるにつれて克服されてきた。

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