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ラグビー コラム 2021年3月23日

開志国際高校、雪国からの挑戦。新潟の歴史を動かし初出場。全国高校選抜ラグビー大会

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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選抜初出場の開志国際高校

3月25日(木)から埼玉・熊谷スポーツ文化公園ラグビー場などで22回目を迎える「選抜大会」こと、全国高校選抜ラグビー大会が始まる。

出場32チーム中、4チームが初出場校で、佐沼(宮城)、明和県央(群馬)、読谷(沖縄)の3校は実行委員会推薦枠での出場だが、開志国際(新潟)のみが県予選、そして北信越大会を勝ち上がって出場権を獲得したチームである。

新潟の高校ラグビー界の歴史が動いたのは1月31日、北越高校のグラウンドだった。

FWが奮闘して新潟工業に勝利

昨年の「花園」こと、全国高校ラグビー大会に北信越ブロックの代表で初出場した開志国際が、新人戦の県予選決勝で花園に17年連続出場中の「絶対王者」新潟工業を29-5で下した。2015年創部の若いチームは、昨年10月の花園予選決勝では、14-22と惜しくも敗れていたが、そのリベンジを達成した。

「歴史は浅いですが、強いチームに競ったり、勝利したりするのが格好いい」と神奈川県から開志国際に進学したキャプテンCTB(センター)阿部太祐(2年)は、「新潟工業のFW(フォワード)に対して、開志のFWがしっかり前に出てゲインさせなかったことが大きかった」。

「PR(プロップ)渡邉(裕太/2年)、運動量豊富なFL(フランカー)前田(莉空/1年)が頑張った。王者の立場にいた相手を圧倒して勝てたことが嬉しかった!」と破顔した。

3年目の高橋昌徳監督

日本体育大学、三菱重工相模原ダイナボアーズで、FWとしてのプレー経験があり、開志国際を率いて3年目の高橋昌徳監督(41歳)は、「3年で花園に出場する」という目標を立て、昨年度の花園でその目標を達成していたが、新潟工業に競り負けて北信越ブロックの代表での出場だった。

そのため指揮官は「新潟工業に勝つのはマイルストーンの1つとして置いていました。選抜大会に出るための通過点ですが、勝ったことには意味があるのかなと思います」と感慨深げに振り返った。

花園での大分東明戦(写真:斉藤健仁)

昨年度の花園では1回戦で、大分東明に5-57で大敗してしまった。それでも高橋監督は「2年生の代の選手たちの多くが花園で試合に出場し、いい経験になった」。

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