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ラグビー コラム 2019年11月21日

「ラグビーの素晴らしさを見せてもらった」。ワールドカップが京都産業大学ラグビー部に残したもの

ラグビーレポート by 京産大アスレチック
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「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」をキャッチコピーに掲げ、大成功を遂げたラグビーワールドカップが感動の44日間に幕を閉じた。

アジア初開催となった今回のワールドカップが日本全国に与えた影響は大きく、列島にラグビーブームが到来しつつある。

京都産業大学の学内でも「ラグビー」という言葉を多く耳にするようになった。学生、教職員たちも大学ラグビーにも興味を示すように。大学が企画する応援バスツアーの参加者も増え、ラグビー部員たちも一躍人気者だ。

 

この空前のブームを部員たちはどう思っているのか。まずは女性ファンを代表して、マネージャーを務める古市藍那さん(2年・大阪ビジネスフロンティア)と向井怜奈さん(1年・甲北)を直撃した。

「ほんまに興奮して、ずっと感動しっぱなしでした!」(向井さん)。マネージャー間でも期間中はワールドカップの話題で持ち切り。準々決勝の日本vs.南アフリカ戦は女子マネージャー全員で応援し、見守ったという。

「このブームがこのまま続いて、ラグビーがもっともっと盛り上がったらいいなって思いました」(古市さん)。

山中亮平選手が大好きだという古市さん、福岡堅樹選手ファンの向井さん。目をキラキラと輝かせて語るラグビー女子たちの愛はまだまだ冷めない。

ラガーマンたちにはどんな影響があったか。河新太郎選手(伏見工業)永井陸選手(洛北)吉田泰助選手(石見智翠館)の4年生トリオに伺った。

3人は口を揃えて「ノーサイドの精神、この一言に尽きる。それをみんなに知ってもらえた。ラグビーというスポーツの素晴らしさを見せてもらった」と語る。今後もラグビー熱を維持するために、彼らは今日も神山の地でプレーに励む。

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