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ラグビー コラム 2019年11月16日

「ラグビーをやって良かった」。同志社大学ラグビー部が衝撃を受けたワールドカップ

ラグビーレポート by 同志社スポーツアトム編集局
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写真:ラファエレ・ティモシーに感化された和田

11月4日に2019ムロオ関西大学ラグビーAリーグの後半戦が始まった。

ワールドカップにより中断していた大学ラグビー、各大学パワーアップを目指すことはもちろん、世界最高のラグビーの祭りが日本で開催され、衝撃を受けたことは間違いない。この期間、選手たちは何を思ったのだろうか。

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◆改めてラグビーをやっていてよかった

「日本代表の勝利を見て、チーム全員がラグビーというスポーツをやっていて良かったと感じている」(主将山本・4年・同志社)。

歴史を変えた日本代表のジャイアントキリング、そしてベスト8は日本中にラグビーブームを巻き起こした。特にラガーマンにとっては大きな刺激になっているだろう。

世界最高峰のプレーの数々がラガーマンの向上心を高めた。「ジャパンの13番、ラファエレ・ティモシー選手」。彼に感化されたのはCTB(センター)和田悠一郎(2年・東海大仰星)だ。

トリッキーなプレーで相手を翻弄させながらボールを配球、またタックルの捕まった後のオフロードパスも正確に行う、アタック面に優れた選手。日本代表を初のベスト8へ導いた立役者に感銘を受けた。

また、U20日本代表を経験したLO(ロック)平澤輝龍(4年・前橋育英)は憧れる選手について、「南アフリカのロック、エベン・エツベス」と答えた。

同じポジションのエツベスは南アフリカの暴れん坊という異名を持つほど凶暴な選手。武器は何といっても203センチの身長を生かした空中戦だ。相手ボールをスチールすることも上手く、セットプレーの安定力は言うまでもない。

また、巨体から繰り出されるパワーで一歩前へと出る。南アフリカの中心となるエツベスと似通う部分がある平澤。同志社のペネトレーターとして、エツベスのようなプレーに期待したい。

後半の開幕戦で同志社は因縁深い関西学院大学と対戦。見事に逆転勝利を飾った。世界屈指にプレーを参考にした相手を翻弄するアタック、そしてセットプレーの手堅さが勝利に結びついた。

日本代表の活躍で引き起こされたラグビーブーム。「日本代表からバトンを受け取った」(山本)。

ワールドカップで身に染みて感じた、ラグビーの必要性。大学ラグビーを盛り上げ、ラグビーが日本でもメジャースポーツになることを同志社は願う。

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