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現在、パシフィック・ネーションズカップが行われているが、多くの選手がそのまま9月の日本にもやってくるはずだ。今回はパシフィック・ネーションズカップ出場国から、ワールドカップでも活躍が期待される注目選手を紹介してみたい。
※キャップ数は7月29日現在
シアレ・ピウタウ(トンガ)
生年月日:1985年10月13日
ポジション:CTB(センター)
身長185cm、体重97kg
代表キャップ:35(2011年、15年ワールドカップ出場)
かつてヤマハでプレー。突破力とキャプテンシーに長けたCTB
2012年度から2016度年までヤマハ発動機ジュビロに在籍し、54試合に出場したCTB。パワフルかつフットワークに優れた選手で突破役として活躍し、2014年度の日本選手権優勝にも貢献したこともあり、日本での知名度も高い。
ニュージーランドのオークランドでタクシー運転手の父と看護師の母の間に生まれた。ハイランダーズでトライゲッターとして活躍した後。2016年には期限付きでイングランドのワスプスにも在籍。
2011年、2105年のワールドカップではトンガ代表として予選プール全試合に出場し、現在はトンガ代表のキャプテンを務めている。ヤマハ発動機を経て、2017年からはブリストルに移籍した。愛称は「アレ」。トンガ代表として、再び日本でピウタウのプレーが見られることを楽しみにしているファンも多いはずだ。
◆10人兄弟で弟・チャールズはオールブラックスでも活躍、2013年に行われた日本代表戦にもWTBとして出場し、現在は兄と同じブリストルでプレーしている。日本にいたときは、4人の子どもも奥さんも磐田を気に入っていたという。今年の4月に最愛の妹を病気で失くすという不幸に見舞われたが、気丈にも共同キャプテンとしてトゥイッケナムで行われたバース戦に出場した。
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