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モーター スポーツ コラム 2022年7月23日

No.88 Weibo Primez ランボルギーニ GT3 小暮卓史選手&元嶋佑弥選手 | 2022年 SUPER GT特別企画「相方のこと教えてもらっていいですか?」

SUPER GT by 島村 元子
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M:そうですね、ほんと今の話……やっぱりお互い得意のサーキットっていうのがあって……。どちらかというと富士は僕のほうが得意な傾向にあるのかな。鈴鹿は小暮さんが得意な傾向にあるのかな、ってところがあるので、逆にその次の450キロの鈴鹿はよろしくお願いします。

K:あはは(笑)。各々ね。

M:はい。どっちがダブルスティント行くかとか、その辺の話にもなっているので。前回の富士は僕がダブルスティントをやって、小暮さんは一瞬も乗れなかったので(※6)。ほんとに富士は自分も自信持って走ってますし、逆に鈴鹿に関してはもう小暮さんにたくさん甘えようと思ってるので、「よろしくお願いします!」としか言えないですね。えへへ(笑)。(ウラカンは)長い距離がすごい得意なクルマなんですよね。なんでかわかんないですけど、クルマの特性上、長いレースがすごい得意な傾向にあるので、今年は3回、450キロがあるっていうのは僕たちにとってはうれしいところかなとは思います。

※6:第2戦富士、88号車は元嶋からスタートして1回目のピットインではドライバー交代をせず、ダブルスティントを採用。後半に大きなアクシデントが発生し、長らく赤旗中断となったことで時間制レースとなり、結果的に小暮はドライブせずにチェッカーを迎えた。

──心待ちにしているのは、表彰台の“てっぺん”と言うことですね。

M:そうです。勝ちたいですね。僕、まだSUPER GTで一回も勝ってないので……。その辺もなんかちょっと焦りがあって、たまに自分の……“勝ちたい”っていう気持ちの焦りから良くないところも最近ちょっと出ちゃったので、もう一回しっかりと気を引き締め直して、ちゃんと優勝に向けてやるべきことを積み上げていきたいなと思ってます。

──さてここからは、ちょっと違う話題の質問を。小暮選手、部屋の奥に見える“ミラー”が気になるのですが、それは何ですか?

K:ん!? うしろに見えるのは、ミラーですが……。

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