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モーター スポーツ コラム 2019年1月21日

2019年WRC 第1戦ラリー・モンテカルロ “100年の歴史を持つ大ラリー”

Mr.フクイのものしり長者 de WRC ! by 福井 敏雄
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WRCファンの皆様、新年明けましておめでとうございます。本年もJ SPORTSのWRC番組とこのコラムをよろしくお願いします。
今年のコラムは従来の各ラリーのご案内に加えて、裏話や少し本題より逸れた話題などを加えて脱線気味のトーンにしたいと思います。昔話が多くなると思いますが、現在は皆様がネットなどで簡単に情報を入手出来る時代になりましたので“新旧比較”のつもりでお読みください。文脈が突然飛ぶかもしれません。気にせずに読み飛ばしてください。

新シーズン、各メーカーの陣容と展望

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初戦なので今年の新体制をサマリーしておきます。
まず年間カレンダーです。このところ年間13戦で推移してきましたが昨年いろいろ話題になったラリー・ジャパン、サファリの再開運動、フランス(コルシカ)の残留運動などが注目を集めました。結論としてはジャパンが実現せず、コルシカは残留、国家絡みの運動でチリが入り、イベントは1つ増の年間14戦でシーズン開幕です。チリは第5戦アルゼンチンの後、第6戦として開催されます。

メーカーチームのドライバー移籍もありました。
昨年メーカー選手権を久々に獲得したトヨタはラトバラ、タナクに加えシトロエンを昨シーズンに離脱したクリス・ミークを加えた3台体制。ヒュンダイはヌーヴィル、ミケルセンの2台に加えてローブとソルドの半数ずつの参戦で3台目を構成。フォードはエヴァンス、スニネンにティデマンドの3台。シトロエンはオジェとトヨタを離れた新鋭ラッピの2台体制でスタートします。ごく最近になってヒュンダイの監督ミシェル・ナンダンが退社したとの情報が入りました。優秀なエンジニア出身の鬼才でしたがヒュンダイは昨年・一昨年とかなりチャンピオンに迫っていただけに残念です。
ファンの皆様はこのメーカーチームの体制でどのチームがシーズンを通して有利と思われますか?

シトロエンでロケットドライバーとして話題を振りまいたクリス・ミークをトヨタが採用したのは意外でしたが、チーム監督が元一流ドライバーのトミ・マキネンですから暴走気味のミークをコントロールするのはエンジニア出身の監督に比べ有利かと思います。もしミークが暴走的にならなければトヨタは最強チームになる可能性が大きいと思います。ただし、モンテと次のスエーデンは特殊路面ですから評価はシーズン中盤まで待つ必要があるでしょう。
ヒュンダイはヌーヴィルがもう少し安定した成績を上げることが必要です。ヌーヴィルは優勝回数も多いが低ポイントのラリーも多い。必ずしもドライバーの責任でない車両不具合もあり気の毒な面もありました。ミケルセンには安定したサポート役を期待しましょう。ローブが経験を生かした成績を挙げれば面白くなります。 一方でフォードはこれといった成績はあまり期待できないのではないかと思われます。

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