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サッカー フットサル コラム 2021年11月4日

J1リーグ優勝の川崎の課題。「引き分けでの優勝決定」となってしまった原因

後藤健生コラム by 後藤 健生
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川崎フロンターレのJ1リーグ優勝が決まった。2017年からの5シーズンでなんと4度目の優勝である。

11月3日のJ1リーグ第34節で浦和レッズと対戦した川崎は前半33分にCKから混戦を作り、DFのジェジエウが押し込んで先制。その後も、優勢に試合を進めたものの追加点を奪えず、89分に自陣でのスローインからのボールを奪われ、浦和の伊藤敦樹のシュートをGKの鄭成龍(チョン・ソンリョン)が弾いたボールを酒井宏樹に押し込まれ同点とされてしまった。試合は、そのまま1対1の引き分けに終わったのだが、同時刻に日産スタジアムで行われていた試合で、2位に付けいていた横浜F・マリノスがガンバ大阪に0対1で敗れたため、4試合を残した段階での優勝が決まったのだ。

第34節終了時点での川崎の成績は26勝7分1敗の勝点85。34試合制で行われた昨シーズン、優勝した川崎の成績は26勝5分3敗の勝点83で、これが歴代の優勝チームの最多勝点記録だったから、今シーズンはこの記録をさらに更新したことになる。残り4試合で勝点は90を大きく超えそうである。

「川崎が強すぎたシーズン」。2021年のJ1リーグは、そのように記憶されていくことだろう。

川崎は、夏の移籍期間に三笘薫と田中碧の2人が海外移籍を選択してチームを離脱。そして、その直後にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の戦いがあり、さらに8月から9月にかけて行われた天皇杯全日本選手権やJリーグYBCルヴァンカップの試合でDFの谷口彰悟、車屋紳太郎などが相次いで負傷して戦列を離れるという危機的状況に直面した。

そんな状況下で戦ったルヴァンカップ準々決勝では浦和レッズに準決勝進出を阻まれ、またその直後にはACLでも敗退が決まった。

だが、ルヴァンカップで準決勝進出を阻まれたのはアウェーゴールの差によるものだったし、ACLのラウンド16での蔚山現代との戦いはPK戦によるもの。

つまり、そんな苦しい中でも試合自体には敗れていないのだ。

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