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サッカー フットサル コラム 2020年11月9日

スムースなシステム変更がスムースな徳島。藤田を中心に耐えて、激しく戦った東京V

後藤健生コラム by 後藤 健生
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柏レイソルと横浜FCが昇格を果たした結果、2020年のJ1リーグには首都圏のクラブが2クラブも増えた。とくに、神奈川県内には昨シーズンのチャンピオンである横浜F・マリノスと今シーズン首位を独走している川崎フロンターレのビッグツーに加えて、残留を果たした湘南ベルマーレ、さらに昇格組の横浜FCと4つのクラブが存在している。

しかも、新型コロナウイルスの感染拡大による長い中断があった影響でリーグ戦が超過密日程になったおかげで、ほとんど毎週末とミッドウィークに首都圏でJ1リーグのなんらかの試合が開催されている。

そのため、今シーズンはJ2リーグやJ3リーグを観戦する機会がめっきりと減ってしまった。しかも、首都圏のJ2クラブはすでにJ1昇格レースから脱落してしまっているのだ。

そんな中で、11月7日の土曜日にはJリーグYBCルヴァンカップの決勝が行われる予定だったのでJ1の試合は予定されていなかった。そこで、J2リーグ第32節の東京ヴェルディ対徳島ヴォルティスの試合を観戦することができたのである。

J2リーグで首位を走り、昇格に向けて躍進を続ける徳島の試合を生で見るのは、実は今シーズンはこれが初めてだった(上位チームの試合はなるべく見るつもりではいるのだが……)。そして、徳島は本当に素晴らしかった。

基本的には4−4−2の並びの徳島だが、攻撃に移ると両サイドバック、とくに右サイドバックの藤田征也が高い位置まで上がり、3−2−4−1とでもいった並びに変化。中盤に6人を配して制圧する。そして、4−4−2で言えば右サイドハーフがオリジナルポジションとなる杉森孝起がトップ下に位置して、フリーマンとして随所に顔を出して攻撃に絡み続ける。

その、システムの切り替えが実にスムースなのに感心した。

攻守でシステムを変化させたり、サイドバックが攻撃に絡むようなことは、今のJリーグでは普通のこととなっている。昨年のJ1王者の横浜F・マリノスでは両サイドバックがインナーラップし、ボランチの位置、さらにはトップ下まで進出して、フィニッシュの段階にも関わっていた。

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