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バスケット ボール コラム 2022年8月24日

全文公開! オータムリーグ出場選手インタビュー:高島紳司(大東文化大学4年 192cm/SG/北陸高校出身)

バスケットボールレポート by 青木 崇
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Q 大阪にはディージェイ・ニュービルというすごい選手がいます。ガードとして彼から学んだこと、すごいと思ったところはありましたか?
「本当に見たらわかるように、何でもできる選手。ボールハンドリングもそうですし、シュートに行くまでの過程、シュートのスキル、3P、ステップバックと何でもできます。自分がすべてできるわけではないですけど、見て学ぶものもありましたし、試合に臨むメンタル的な部分を間近で見ることができて、プロとしてどうあるべきかをすごく学ぶことが多くありました」

Q 絶対的な自信を持っていると思われるシュート力、自分にとって最大の武器になると感じたのはいつごろからですか?
「その前のシーズンも少しの期間ですけど(エヴェッサに)入れてもらって、その期間にシュートを決めることができたので、ある程度自信を持つことができました。大学のシーズンで思い切りそれができて、その強みを生かして2年目を行かせてもらい、そこを変わらずにやって、さらにディフェンスもすごい自分としては持ち味になりました。その強みは変えちゃいけないですし、自分もそう思っていたので、そこはずっと自信を持ってできていたかなと思います」

Q 高校時代の自身を振り返ってほしいのですが、2年生から主力の一人として活躍しました。大阪の出身ですが、北陸高に進学しようと思ったきっかけや理由を話してもらえますか?
「自分は大阪出身ですけど、ずっと大阪の高校でなく府外に出たいというのがあった中で、一つの理由は全国に出られるところに行って、自分が通用するかしないかは別として、そういうことを間近で感じたい、いつでも感じられるという環境でした。そんな中で北陸高校さんに声をかけていただいたので、毎年全国に出ていましたし、昔だったら優勝したりもしていました。やはり、全国のレベルをすぐに感じられるのが一番ですね」

Q 実際に入学してみて、チーム内の競争はどうでしたか?
「先輩方も経験を積んでいる人が多かったですけど、最初試合に出ていたり、その後に出られないこともありました。練習試合も北信越の試合もレベルがとても高かったので、チーム内だけでなく相手チームともすごくいい競争ができたのは、その経験も今に生きていると思います」

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