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バスケット ボール コラム 2019年12月24日

土浦日本大:U18代表の結城らタレントを揃えたチームだったが、最後までリズムに乗れないまま初戦敗退

ウインターカップコラム by 青木 崇
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鍋田が6点に終わったといえ、キャプテンの陳岡燈生は8本の3Pを決めての24点、15リバウンド、松村竜吾も24点、18リバウンドのダブルダブルと奮闘。昨年U16とU18のアジア選手権に出場した結城智史も、12点、17リバウンド、4アシストという数字は残した。しかし、1Qで2ファウルになった影響で積極性が失われ、「全然何もうまくいかなくて、これが自分としての実力ではないはずなんですけど、何もかもが噛み合わずに40分間終わってしまった」と悔しい思いだけが募る結末。試合終盤に痛恨のレイアップミスをしたこともあって、その後のコメントは“敗戦の理由が自分にある”というものばかりだった。

東京都の梅丘中から土浦日本大に進学しての3年間、結城はアンダーカテゴリーの日本代表として国際経験を積み重ねながら、チームの要となるべくハードワークの日々を過ごしてきた。限られた選手しか経験できないことは、「アジアの選手は体が強くて、タフショットも決めてくるので、ファウルをしないで止めることや、自分より大きいセンターを相手にどうやってリバウンドを取るのかという部分は、国際試合を経験しないとわからなかったと思います」と話したことでも明らかだ。

高校最後の大会は悔やんでも悔やみきれない結果に終わったが、これを糧に大学でステップするしかない。敗戦のショックからほぼ無表情で取材を受けていた結城だったが、最後は「国際経験を生かして、頼られるような存在、今まで以上にオールラウンドにやっていきたいと思います」と前向きな言葉を残し、エスフォルタアリーナ八王子を後にした。

文:青木崇

青木 崇

青木 崇

NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。

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