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バスケット ボール コラム 2019年12月24日

広島皆実の三谷「海外挑戦の気持ち、確実にふくらんだ」、最後の冬は初戦敗退も38得点

ウインターカップコラム by 平野 貴也
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広島皆実高校のオールラウンドエース三谷桂司朗(3年)

ずっと追いかけて来た、先輩たちを超えることはできなかった。広島皆実高校のオールラウンドエース三谷桂司朗(3年)にとって最後となった高校日本一への挑戦は、初戦敗退に終わった。ウインターカップ2019第72回全国高校バスケットボール選手権の男子1回戦、広島皆実は、71−93で船橋市立船橋高校との強豪対決に敗れた。三谷は「リバウンドやルーズボールで相手に上回られた。ボールをもらう前からコンタクトをされ、ストレスを感じさせられるなど、相手が上手かった」と悔しがった。スピードのあるマークマンを代わる代わる付けられて徹底的にプレッシャーをかけられる中、それでもインサイドのパワー勝負に巧みに引き込んだ。相手のファウルを誘い、フリースローなどで計38得点。しかし、試合の流れを変えることはできなかった。

相手に強烈なディフェンスで機先を制された。市立船橋は、圧倒的な走力とコンタクトの強さで第1ピリオドを圧倒。広島皆実は16−29といきなりリードを奪われた。三谷がインサイド勝負を制する中、外角シュートが入れば相手を揺さぶることもできたが、第1ピリオドにリズムを崩されたアウトサイドのシュートは入らず、三谷頼みとなった。藤井貴康コーチは「もっと攻撃のバリエーションはあるのですが、相手のディフェンスによって思い切りがなくなってしまいました。ある程度は想定していましたが(初戦で)硬さもあります。それも現状の力。差し込まれて、気持ちが慎重になり過ぎた部分があったと思います」と唇をかんだ。10点差もプレッシャーだ。外れたシュートのリバウンドも市立船橋のビッグマン楊博(3年)に奪われ、攻撃のテンポアップができなかった。

前半、36得点中22点を決めた三谷は、第3ピリオドこそ得点が止まったが、最終ピリオドには、最後の意地を見せた。「どこからでも点が取れるようになった。学年が上がるにつれてマークが厳しくなる中でも、ゴールをこじ開けられるように、タフになれたかなと思う」と3年間の成長を振り返ったとおり、自陣ゴール前でブロックショットを決めると、そのままドリブルで速攻。相手のファウルを受けながら力強くレイアップシュートをねじ込んでバスケットカウントを獲得するなど、3年間で大きく成長した力を十分に見せつけた。

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