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「ディフェンスが普通じゃない。マンツーマンとかゾーンじゃなくて、マッチアップゾーンなんだろうけど、変則的なディフェンス。それが1回戦の試合を見てわかったので、昨日1日空いたから練習した。これはナーバスになるなとわかったので、普通のマンツーでもうまくいかないし、ゾーンアタックでもうまくいかない。うまくいかない感じが当たり前」
江崎悟コーチがこう語ったように、前半の桜丘は高知中央のディフェンスに対して苦戦を強いられる。2Q中盤で7点のリードを奪われたことに加え、高知中央の石井良樹が前半だけで28点という大爆発も、桜丘にとって想定外の出来事となる。しかし、この悪い流れを変えたのは、エースの富永啓生だった。41対41の同点で迎えた2Q残り1分11秒にドライブからのレイアップを決めたのを皮切りに、右ウイングからの3P、オフェンス・リバウンドからのティップイン、スティールからのレイアップと、一人で9連続得点。「前半の終わりくらいにちょっと調子が上がってきたから、前半に10点リード(実際は9点)できたことが、後半で引き離せた理由になったと思います」と江崎コーチが振り返ったように、3Q序盤で一気にリードを広げる要因になった。
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