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野球 コラム 2026年9月5日

【見どころ解説】両先発ともに自身の連敗ストップをかけて登板 広島打線はチーム打撃も絡めG田中攻略目指す

野球好きコラム by 前原 淳
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先発投手:玉村昇悟

先発投手:玉村昇悟

初回の好機を逃し、守備にもミスが出て、巨人との3連戦初戦を落とした。優勝争いするチーム相手にミスは命取りとなる。凡事徹底は勝利への最低条件だ。

前日1得点に終わった打線は、巨人先発田中に挑む。現在連敗中の右腕だが、広島は前回対戦した4月8日は、7回まで相手の適時失策による1得点に抑えられている。前日先発の竹丸も、同じ4月以来の対戦で攻略できなかった。各打者がただヒットを狙うだけでなく、状況に応じた進塁打など、チーム打撃による献身性も得点への鍵となる。

広島先発玉村も、自身5連敗中だ。復帰登板となった8月22日の巨人戦では、6回途中3失点だった。巨人とはすでに4度対戦して一度も勝てていない。特に松本には8打数5安打1本塁打5打点と打ち込まれている。巨人封じの鍵となる。

前回登板は4回3失点で降板となった。来週から8連戦、さらには9連戦と大型連戦も控えるだけに、先発の充実が追い上げには不可欠。復調のきっかけをつかむ登板としたい。

文:前原淳

前原淳

前原 淳

カープ取材歴18年。03年に地元福岡の大学を卒業後、上京。編集プロダクションで4年間の下積みをへて、07年に広島の出版社に入社。14年12月にフリー転身。現在は日刊スポーツの契約ライターとして広島担当。日刊スポーツだけでなく、NumberWebにて「一筆入魂」を隔週連載するなど幅広いメディアに原稿を執筆するカープライター。X → @mae_junjun

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