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山本由伸(ドジャース)
ロサンゼルス・ドジャースの山本 由伸は現地7月19日、敵地『ヤンキー・スタジアム』でのニューヨーク・ヤンキース戦に先発登板すると、今季初の完投を果たすなか、4安打2失点、7奪三振無四球と圧巻の投球で今季10勝目(6敗)を挙げた。
また、『1番・指名打者』でスタメン出場した大谷 翔平は、3回に先制の適時二塁打を放つなど、5打数2安打2打点の活躍でエース右腕を援護した。
◆試合結果
ドジャース|0 0 2 0 1 0 0 5 0|8
ヤンキース|0 0 0 1 0 0 0 1 0|2
『ニューヨーク・ポスト』紙は試合後、電子版に「ショウヘイ・オオタニの活躍と、ヤマモトの完投でドジャースがヤンキースに勝利」と題した記事を掲載。
その冒頭で、「ショウヘイ・オオタニは左膝の炎症により、当面の間はマウンドに立てない見込みとなっている」と前置きしつつ、「しかし、日曜のヤンキースとのダブルヘッダーの初戦にて、二刀流スターはこの負傷が打撃に影響を与えていない兆候を見せた」とした上で、この日の大谷による打席での活躍を伝えた。
一方、山本の投球について記事では、「102球に及ぶ珠玉の投球」と評し、「ほぼ完璧なピッチングを見せた」と伝えた。
そして、デーブ・ロバーツ監督による「(ダブルヘッダー第2試合がブルペンゲームとなり、第1試合でブルペンを温存できたことから)あれは大きかった。試合に勝てる状況を作ってくれるだけでなく、多くのリリーフを休ませてくれるのだが、その2つの役割を果たすことこそ、先発ローテーションで柱となる投手に求められることなんだ」とのコメントを伝えている。
また、記事によると、この日の山本のパフォーマンスについて同監督は、「1日を通して、彼がカウントを支配しているように見えた」と、制球に良さについて述べたとのこと。
なお、『MLB.com』は試合後に掲載した記事の中で、同監督による「初回のシュリトラー(ヤンキース)は球速が出ていた、球の質も素晴らしく、三者連続三振を奪った。その直後にヨシが登板して、あのような投球を見せてくれた。だから彼が我々のエースなんだ」とのコメントを伝えている。
J SPORTS 編集部
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