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村上宗隆(ホワイトソックス)
和製ルーキースラッガーが遂にMLB記録と球団記録に並んだ。
シカゴ・ホワイトソックスの村上 宗隆は現地4月22日(日本時間23日)、敵地『チェイス・フィールド』でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「3番・一塁」でスタメン出場すると、7回に5試合連続となる今季10号2ラン本塁打を放つなど、5打数3安打2打点と躍動。
試合はホワイトソックスが、7-11で敗れたものの、村上個人は本塁打をメジャー全体で2位となる10本に伸ばしたほか、OPSはメジャー3位の1.026とした。
◆試合結果
Wソックス|2 0 1 1 0 1 2 0 0| 7
Dバックス|0 4 2 2 0 2 1 0 X|11
『スポーツ・イラストレイテッド』誌は試合後、電子版に「ムネタカ・ムラカミがまたも本塁打を放ち、MLB新人記録に並ぶ」と題した記事を掲載。
その冒頭を「ホワイトソックスファンにとって、次なるスーパースターが誕生したかもしれない」とし、続けて「水曜夜のダイヤモンドバックス戦を迎えるにあたり、ムネタカ・ムラカミはさらなる歴史を作るチャンスを迎えていた」とした。
その上で、「これまでの連続本塁打も素晴らしいが、5試合連続ともなれば、ムラカミは完全に別格の存在となるだろう。では、チェイスフィールドでの7回表に彼が何をしたのか、想像できるだろうか?」と続けた。
そして、「ダイヤモンドバックスの救援投手、ライアン・トンプソンは、ムラカミに対し、プレートど真ん中へ90.8マイル(146.1キロ)のフォーシームを投じるという、大きな過ちを犯した」と指摘。
その結果、「ボールがムラカミのバットに触れた瞬間、球場にいた誰もがホームランを確信した。打球初速110.2マイル(177.3キロ)で放たれたボールは、451フィート(137.5m)先のセンター奥深くまで飛んだ」と村上の本塁打を伝えた。
続けて記事では、「連続試合本塁打でMLB新人記録に並び」「同様に特筆すべきことに、彼はこれまで6人しか達成していない球団の最長記録にも並んだのである」と、記録ずくめの一発を伝えた。
そして、「また、エリート選手のリストということに関して言うと、ムラカミは1900年以降では、キャリア最初の24試合の本塁打数で、3位タイに並んだのである」と補足。
その上で記事では、目下絶好調の村上について、「すぐに期待通りの活躍を見せる選手は稀だが、ムネタカ・ムラカミは正にその通りの選手だ。日本で歴史的なパワーヒッターとして知られた彼は、米国ではMLB屈指のダイナミックな打者という即戦力としての活躍が期待されていた」と紹介。
さらに「彼は期待通りの選手であることを証明しただけでなく、わずか24試合で歴史にその名を刻んだのである」と手放しに賞賛している。
J SPORTS 編集部
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