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大谷翔平(ドジャース)
2021年以来の「珍事」となった。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷 翔平は現地4月15日(日本時間16日)、本拠地『ドジャー・スタジアム』でのニューヨーク・メッツ戦で、ロサンゼルス・エンジェルス時代の2021年5月28日以来となる、打席に立たない投手専任で先発登板。
5回に喫した失点で、連続自責点ゼロは終焉も迎えるも、6回2安打1失点、10奪三振2四球とクオリティ・スタート達成の快投で今季2勝目を挙げた。試合はドジャースが8-2で勝利し、メッツに対するスイープを完遂した。
◆試合結果
メ ッ ツ|0 0 0 0 1 0 0 0 1|2
ドジャース|0 2 0 0 0 1 0 5 X|8
試合後、現地紙『ロサンゼルス・タイムズ』は電子版に「ドジャースはメッツに圧勝するのに、ショウヘイ・オオタニの打棒は必要とせず、彼の肩のみを必要とした」と題した記事を掲載。
その冒頭で「ドジャースの右腕、ショウヘイ・オオタニによるまっさらな防御率(0.00)は、水曜に遂に数字が付いた。しかし、ドジャースが8-2で勝利した水曜の試合で、彼はメッツに対し6回を投げて僅か1失点に抑えた」とした。
その上で、「オオタニによる連続自責点ゼロの記録は、キャリア最長となる32回2/3で終焉を迎えた。彼は水曜に10奪三振をマークしたが、これはドジャースの先発投手としては、レギュラーシーズンでは最多となった」と伝えた。
続けて記事では、「二刀流スターは水曜の試合では、片方の仕事にのみ専念した」と前置きした上で、「2021年以来初めて、彼は登板した試合で打線に入らなかったのである。この決定は、ドジャースの方針変更を反映したものではない」とした。
そして、デーブ・ロバーツ監督による「(月曜に)死球を受けていなければ、今夜も投手兼DHでプレーしていただろう」との言葉を伝えている。
さらに記事では、「(投手専任を告げられた)オオタニによる最初の反応について問われたロバーツ監督は目を大きく見開き、オオタニのトレードマークとも言える表情を見事、正確に再現して見せた」とした。
その上で「次回、オオタニが登板する際は、打撃も兼任する見通しとなっている。しかしロバーツ監督は同様の事態が出来した場合、オオタニを投手専任とする可能性を否定しなかった」と伝えている。
J SPORTS 編集部
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