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3番に定着した小園海斗
5位ヤクルトにまさかの連敗で6連敗。破竹の11連勝で優勝を決めた阪神には及ばず、残り試合の焦点は2位をキープして、地元でのクライマックスシリーズ(CS)開催、ということになりました。
祝日で試合のあった18日を含めた7試合を3勝4敗で終えた先週のカープ。菊池涼介と西川龍馬を欠いて、6戦連続1得点のみの6連敗は致し方ないところかもしれませんが、その代役として出場した若手の活躍も目立ちました。
レギュラーシーズンも最終盤を迎えたこの時期、今季ホームで負けなしの相手に敵地で7連敗、さらに今季7戦6敗で未勝利の天敵左腕への対策など、来季以降に向けて改善点も見えてきました。
◆先週の試合結果
・12日(火)東京ヤクルト 2-1 広島 ●玉村
・13日(水)東京ヤクルト 5-1 広島 ●大瀬良
・14日(木)東京ヤクルト 5-6 広島 ○大道/S栗林
・15日(金)広島 6-5 阪神 ○島内/S栗林
・16日(土)広島 3-9 阪神 ●森下
・17日(日)中日 0-3 広島 ○九里/S栗林
・18日(月)中日 8-7 広島 ●大道
◆主戦離脱の危機に若手が躍動
西川龍馬、菊池涼介に続いて野間峻祥も、左太ももの張りで一軍登録抹消。マツダスタジアムでは、今季無敗の東京ヤクルトに神宮で7連敗を喫してのカード負け越しなど、大詰めを迎えたレギュラーシーズンで危機的状況を迎えたチームで、若手選手が躍動している。
8月後半から3番打者として定着している小園海斗は、5番で出場した14日のヤクルト戦で4安打1打点の活躍でチームの連敗ストップに貢献すると、15日の阪神戦でも2本のタイムリーなど3安打猛打賞と大当たり。週間打率.414をマークし、打線の軸としての働きを見せた。
高卒2年目ながら、非凡な打撃センスが開花の兆しを見せたのが田村俊介。7番・レフトでプロ初スタメンとなった12日にプロ初安打を記録すると、17日まで代打の1試合を含めて6試合連続安打を記録。阪神戦では2試合連続マルチ安打を記録し、守備でも好守を見せるなど同打率.444、OPS1.000をマークした。CSに向けて秘密兵器の期待もされたが、17日の試合で投球を受けて(記録はファール)左手小指を骨折、今季中の復帰は難しい状況となった。
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