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先週、4本塁打のソト
阪神のリーグ優勝が決まり、『横浜頂戦』のシーズンは25年ぶりのリーグ優勝からクライマックスシリーズを勝ち進んでの下剋上へ、シフトチェンジとなりました。
次の標的は2位の広島になるわけですが、18日も含めた先週は4勝3敗でその差は2ゲームと射程圏内にあります。その一方で、4位の巨人は先週3勝4敗で、ゲーム差は2.5。残り試合は広島戦の1試合に対して、巨人戦は4試合となっており、この直接対決が2023年シーズンの行方を左右することになりそうです。
◆先週の試合結果
・12日(火)横浜DeNA 1-3 中日 ●大貫
・13日(水)横浜DeNA 1-2 中日 ●伊勢
・14日(木)横浜DeNA 8-3 中日 ○東
・15日(金)東京ヤクルト 1-3 横浜DeNA ○平良/S森原
・16日(土)東京ヤクルト 6-3 横浜DeNA ●石田
・17日(日)阪神 0-1 横浜DeNA ○ウェンデルケン/S森原
・18日(月)阪神 2-3 横浜DeNA ○伊勢/S森原
***** 最下位中日を地元に迎えての3連戦は、まさかの負け越しとなった。13日の初戦は先発の大貫晋一が5回まで無失点に抑えたが、6回に石川昂弥に打たれた2ラン本塁打が致命傷となった。打線が8回まで得点を奪えず、9回に中日の絶対的守護神であるR・マルティネスから佐野恵太からタイムリーを放って完封負けを阻止するのがやっとだった。
14日は先発の今永昇太が通算1000奪三振を記録するなど、8回を投げて1失点、11奪三振の力投を見せたが、この日の援護もソトの一発による1点のみ。9回に無死満塁とサヨナラの絶好のチャンスを逃すと、延長11回に伊勢大夢が打たれて痛い連敗となった。
15日に同一カード3連敗の危機を救ったのが東克樹。8回まで1失点に抑え、完投勝利を狙った9回に2点を奪われて降板したが、チーム左腕では初となる自身10連勝で今季14勝目。自らダメ押し点となるタイムリー二塁打を放つなど、投打で活躍した。この日は打線も活発で、牧秀悟とソトがともに2本塁打など、5試合ぶりの2ケタ安打となる11安打で左腕を援護した。
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