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先週は2試合に登板したバウアー(ベイスターズ)
先週は敵地でヤクルトに勝ち越した後、ハマスタでマジック点灯の阪神に負け越して3勝3敗。残り34試合で首位との差は11ゲームと、リーグ優勝は厳しい状況となりましたが、2位広島と4ゲーム、4位巨人とは1.5ゲーム差のクライマックスシリーズ圏内を争う戦いは、ここからが本番と言えるでしょう。
そんな中、飛び込んできたのが、リーグ打率トップを独走する宮崎敏郎の一軍登録抹消という一報。今季最大とも言えそうな緊急事態で、チームはどんな戦いを見せてくれるのでしょうか。
◆先週の試合結果
15日(火)東京ヤクルト 3-9 横浜DeNA ○バウアー
16日(水)東京ヤクルト 8-6 横浜DeNA ●今永
17日(木)東京ヤクルト 3-5 横浜DeNA ○濱口/S森原
18日(金)横浜DeNA 2-1 阪神 ○東/S森原
19日(土)横浜DeNA 2-6 阪神 ●上茶谷
20日(日)横浜DeNA 0-2 阪神 ●バウアー
リーグ5位ながら、7月は月間勝率.571、8月も神宮では広島、中日相手に同一カード3連勝とリーグ2連覇中の底力を見せている東京ヤクルトとの3連戦。15日の初戦は試合前まで自身19イニング連続無失点のバウアーが5回まで無失点、最終的に7回3失点の好投で今季9勝目を挙げた。
打撃陣は先制本塁打の宮崎に伊藤が今季1号ソロ、佐野恵太が5月18日以来の本塁打となるソロ、ソトが2ラン、牧秀悟もソロと一発攻勢で13安打9得点の猛攻。佐野と宮崎はいずれも3安打2打点を記録した。
16日は先発の今永昇太が5回までに今季ワーストの6失点を喫して自身5連勝でストップ。打撃陣はソトと京田陽太がともに3安打1打点を記録するなど、相手を上回る12安打、さらに2試合連続2ケタ安打を記録したが、8回まで得点は1点のみ。9回に一挙5点と反撃したが、あと一歩及ばなかった。
カード勝ち越しを決めた17日は牧と佐野が2ランの共演。投げては先発の濱口遥大が6回2失点で今季2勝目。ウェンデルケンと山崎康晃が1回無失点でホールド、森原康平は1失点も今季6セーブ目を挙げた。
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