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大田泰示(横浜DeNAベイスターズ)
昨年5月から続いたハマスタでの阪神戦での連勝が13で止まり、今季4度目となる同一カード3連敗。あれだけ強かったハマスタでまさかの8連敗となり、4月15日以来となる4位転落、今季97試合で自力優勝が消滅となってしまいました。
8月6日の試合では、不振が続く佐野恵太に2019年以来となる代打起用の非情采配も実らず、勝負の8月は厳しいスタートとなってしまいましたが、まだ終わったわけではありません。あきらめたらそこで試合終了。残り46試合、貯金ゼロからの反攻に期待しましょう。
◆先週の試合結果
・1日(火)広島 3-5 横浜DeNA ○山崎/S森原
・2日(水)広島 4-2 横浜DeNA ●濱口
・3日(木)広島 0-0 横浜DeNA
・4日(金)横浜DeNA 2-5 阪神 ●伊勢
・5日(土)横浜DeNA 3-7 阪神 ●大貫
・6日(日)横浜DeNA 2-3 阪神 ●石田
***** 2位広島との直接対決となったマツダスタジアムでの3連戦。1日の初戦は、序盤から先行を許す展開となったが、桑原将志と代打・楠本泰史が同点、宮崎敏郎が勝ち越しとダメ押し、さらに牧秀悟もタイムリーと、打線が機能して連敗を止めた。
第2戦は連日の2ケタ安打も2得点のみで敗戦。第3戦は延長12回スコアレスドローと勝利には結び付かなかったが、その中で輝いたのが大田泰示とバウアーだった。2日に6番・ライトで先発出場した大田は、タイムリーを含む3安打。3日も5安打で終わったチームで第1打席から二塁打、安打、安打と3打席全てで安打を記録し、2試合連続猛打賞と生まれ故郷である広島で躍動した。
文字通りの手に汗を握る投手戦となった3日は、先発したバウアーが延長10回、123球を投げて被安打4、無失点の熱投。2回から9回まで全て打者3人でイニング終了、安打と四死球で走者を許した3イニングでは、全て併殺打を奪う圧巻の投球だった。
3試合全てチケット完売となった首位阪神との3連戦は、初戦から4失策を記録するなど、『負けに不思議な負けなし』という某名監督が座右の銘としていた言葉を体現するような3試合となった。
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