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横浜DeNAベイスターズ
バウアー初見参でハマスタ史上最多の観客動員となった広島との3連戦、2日間で28得点、10本塁打と打線爆発の神宮でのヤクルト戦。いろいろな意味でド派手だったゴールデンウィーク、首位を快走するチームの1週間を振り返っていきましょう。
連日3万3000人を超える『満員札止め』となった広島との3連戦は、投手陣が奮闘。先発投手で勝ち負けが付いたのは、ウワサの『サイ・ヤング賞右腕』バウアーだけだったが、初戦のガゼルマンが6回1失点、5月4日の石田健大も5回2失点とゲームメイクは果たした。
3万3202人と記録更新した3日に先発したバウアーは、レッズ時代の同僚であるデビッドソンに特大の一発を浴びたが、以後は落差の大きいナックルカーブやチェンジアップなど、多彩な変化球を駆使して7回1失点で来日初登板初勝利をマークした。
打撃陣は、関根大気が2日に同点、3日は貴重な追加点と連日のタイムリー。3日に気迫のヘッドスライディングで同点打の桑原将志は4日にソロ本塁打、外野守備でもファインプレー連発で勝利に貢献した。4日は桑原の一発の後、2死から京田陽太が安打、盗塁の後に代打・大和のタイムリーで同点に追いつき、9回の宮崎敏郎のサヨナラ弾につなげた。
神宮に乗り込んでのヤクルト戦は連日、ノーガードの打ち合いとなった。13安打9得点の5日は、佐野恵太が先制ソロから2打席連続、ソトが今季初、京田が移籍後初、牧秀悟も特大の一発で5本塁打の猛攻。桑原と大和もマルチ安打を記録した。
20安打17得点の6日もプレイボール直後の初球、佐野の自身初となる先頭打者本塁打を皮切りに、戸柱恭孝の2ラン、宮崎がソロと2ラン、牧はグランドスラムと、この日も5本塁打でヤクルトを圧倒した。シーズン成績では宮崎の7本塁打、牧の18打点が、いずれもリーグトップに並ぶ数字となった。
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