人気ランキング
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
23歳以下、野球の世界一決定戦
第4回 WBSC U-23 ワールドカップが10月13日から台湾の台北・台中で開催される。世界ランキング1位の日本はグループAに入り、予選ラウンドはドイツ(18位)ベネズエラ(6位)、チャイニーズ・タイペイ(2位)、コロンビア(11位)、南アフリカ(26位)の5チームと対戦する。
「U-23」の大会のため、出場資格が与えられるのは1999年から2004年に生まれた選手。「大卒2年目の早生まれ」「高卒6年目の早生まれ」まで参加資格がある。また今回の侍ジャパンU-23代表は社会人(JABA)の選手で構成されている。
社会人選手がプロ野球ドラフト会議の指名対象になるのは大卒なら入社2年目以降で、高卒なら入社3年目以降。年代別代表チームという性質もあり、まだ指名の対象にならない選手が大半だ。一方で「2023年以降」の候補は何人もいる。投手は下記の8名が選出されている。
澤柳亮太郎 22歳 右右 180cm/85kg(明治学院大→ロキテクノ富山)
柳橋巧人 23歳 右左 178cm/75kg(龍谷大→ JR東海)
富田 蓮 21歳 左左 175cm/79kg(大垣商業高→三菱自動車岡崎)
谷 優希 22歳 右右 186cm/94kg(福井工業大→伯和ビクトリーズ)
片山楽生 20歳 右左 177cm/81kg(白樺学園高→NTT東日本)
藤村哲之 23歳 左左 180cm/88kg(横浜商科大→東芝)
工藤稜太 23歳 右右 179cm/75kg(東海大札幌→信越硬式野球クラブ)
権田琉成 22歳 右右 180cm/83kg(明星大→TDK)
ドラフト候補という意味で目玉となるのは片山楽生(NTT東日本)だ。高卒2年目の右腕で、白樺学園高2年秋の明治神宮野球大会にベスト4入り。入社後も社会人屈指の強豪で1年目から登板機会を得ている。昨年冬の都市対抗は2回戦のTDK戦で先発を任され、6回途中まで2安打1失点の好投。今年7月の都市対抗も準々決勝、準決勝で重要な局面のリリーフとして登板している。
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 広島(04/27)
4月27日 午後1:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 阪神(04/30)
4月30日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 横浜DeNA(04/29)
4月29日 午後1:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 広島(04/28)
4月28日 午後1:25〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 阪神(05/01)
5月1日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 横浜DeNA(04/30)
4月30日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 横浜DeNA(05/01)
5月1日 午後5:55〜
-
【限定】J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 巨人(04/21)
4月21日 午後1:25〜
J SPORTSで
野球を応援しよう!