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横浜DeNAベイスターズ
今季1勝11敗と「天敵」だった広島にカード勝ち越し、雨天中止を挟んでコロナ大量離脱の首位ヤクルトには「鬼の居ぬ間に」2連勝で借金1となり、気づけば2位とゲーム差なしの3位に浮上。今季初のハマスタでの日曜日勝利など、「いいとこ」満載だった5試合を振り返りましょう。
◆7月12日(火)○7-4 広島(マツダスタジアム)
3安打猛打賞2人を含むマルチ安打が4人と打線が機能してチームは3位に浮上。牧秀悟が先制打から2打席タイムリーを含む3安打2打点、嶺井博希は本塁打にダメ押し点となる満塁走者一掃のタイムリー二塁打など3安打でプロ初の4打点。桑原将志と佐野恵太の2、3番コンビがともに2安打、宮崎敏郎はタイムリー二塁打で打点を記録した。
投手陣は先発した石田健大が6回途中まで9奪三振、無失点で今季3勝目。平田慎吾、伊勢大夢、入江大生がホールド、最終回を三者凡退で抑えた山崎康晃が18セーブ目をマークした。
◆7月13日(水)●1-4 広島(マツダスタジアム)
初回に佐野の本塁打で1点を先制するも2回以降は無得点と打線が振るわず、1日で4位に後退。1番に入った蝦名達夫が2安打を放ったが、チームの7安打は全て単発で連打なしとつながりを欠いた。投手陣は先発の大貫晋一が6回途中2失点。6月3日以来の登板となった宮國椋丞が1回2/3、7月3日以来の三上朋也が1イニングを無失点で復調をアピールした。
◆7月14日(木)○4-3 広島(マツダスタジアム)
接戦を制してカード勝ち越しを決め、自力優勝の可能性が復活した。牧が2点タイムリー三塁打に6月11日以来、24試合ぶりとなる決勝本塁打で2安打2打点と4番の働き。佐野は先制タイムリーと四球2つで4打席中3打席に出塁と、リーグ首位打者の真価を発揮した。
投手陣はプロ初先発の石川達也が3回途中2失点で降板したが、今季初のリリーフで3番手に登板した京山将弥が3イニングを1失点で今季初勝利をマーク。7回からはエスコバー、伊勢、山崎がパーフェクトリリーフで広島の反撃を許さなかった。
◆7月15日(金)雨天中止 ヤクルト(横浜スタジアム)
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