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野球 コラム 2022年6月8日

【ハイライト動画あり】面目躍如のタイムリー 明治大学 vs. 神奈川大学 全日本大学野球選手権

野球好きコラム by 岩瀬 孝文
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明大先発の村田投手

どんよりと曇る天候、午前中はなんとか雨が避けられそうであった。
無風で静かに始まる投手戦は、低めに伸びるボールとシンカーを有する明大の村田投手(春日部共栄)と、強気の攻めでインコースをついた神奈川大の本田投手(相洋)との投げ合いで5回まで小気味良く進んでいった。

神奈川大の本田投手

「朝が早い試合でしたので、目を覚ませと言い続けて。それでも前半の打撃など、選手たちの身体がまだ寝ていたようですね」
なかなか1点が取れずにやきもきしていた明大の田中監督だった。

【ハイライト動画】明治大学 vs. 神奈川大学

第71回 全日本大学野球選手権大会 2回戦 ~神宮球場~(6/8)

そこで、粘る明大は6回裏に満塁で内野エラーを誘って1点を先取。こうなると勢いづくまま明新外野手(明大中野)が出塁、そこでヒットメーカー宗山内野手(広陵)がつまりながらもタイムリーヒットで2点を加えた。
「これからも自分のスイングができるように、特に神宮球場では低く強い打球を心掛けながら打っていきたいです」
そのシュアなバッティングで東京六大学首位打者に輝いた宗山選手、面目躍如である。

タイムリーを放った宗山選手(明大)

「ロースコアで守り勝つ野球を目指して、投手もどんどん使いながらですね。0点では勝てません。打撃はもう一回やり直しです。勝ちきれずに悔しいですが、この敗戦でチームはさらに成長できると思います」
淡々とだが前を向きながら語る神奈川大の岸川監督だった。
ハイレベルな投手戦から、継投策に出た神奈川大は4番手の石井投手(相洋)が148kmを記録するなど豊富なコマを揃えていた。

その眠りから覚めた明大打線はけっして慌てることなく集中打を浴びせて勝利、頂点への道を歩み始めた。

勝利した明大の村田投手と宗山選手(右)

文・岩瀬孝文

J SPORTS オンデマンド番組情報

岩瀬 孝文

ノルディックスキージャンプの取材撮影は28年以上、冬季五輪は連続5回、世界選手権は連続12回の現地入り取材。スキー月刊誌編集長を経て、2007札幌世界選手権では組織委員会でメディアフォトコーディネーターを務めた。 シーズンに数度J SPORTS FIS W杯スキージャンプに解説者として登場。『冬はスキー夏は野球』という雪国のアスリートモードにあり、甲子園の高校野球や大学野球をつぶさに現場取材にあたっている。

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