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通算成績は24勝34敗1分。交流戦優勝の可能性をわずかに残しての日本ハムとの3連戦は、初戦に先発した濱口遥大が散発4安打の快投で自身3度目、2年ぶりとなる完封勝利をマークした。
打撃陣では、2試合ぶりにスタメン復帰したオースティンが先制の2ラン本塁打を放って史上4人目、球団では初となる交流戦までに11球団からの本塁打を達成。佐野が2打席連続の犠牲フライで貴重な追加点となる2打点。桑原が3安打猛打賞、宮崎、ソト、牧、スタメン出場の楠本泰史もマルチ安打を記録した。
追い上げも及ばず惜敗で初の交流戦優勝が消滅した第2戦は、宮崎がタイムリーを含む2安打1打点。大和が2死満塁からさすがの勝負強さでタイムリーを放ち、牧も渋い内野安打の間に1打点をマーク、ソトはマルチ安打を記録した。
今季の交流戦締めくくりの試合となった第3戦は、先発した今永昇太が7回1失点の好投で待望の今季初勝利。8回に登板して1イニングを無失点に抑えたエスコバーは、先頭打者の西川遥輝の4球目にNPB左腕最速となる163キロをマークした。9回を抑えた三嶋が今季11セーブ目を挙げた。
野手陣では、1番の桑原が第1打席から3打席連続安打でチャンスメーク。すっかり3番に定着した佐野が先制タイムリーと相手失策を誘って2得点に絡んだ、2番の伊藤光はタイムリーを含む2安打1打点、今季初の4番に入ったソトも貴重な追加点となるタイムリーを放った。
最終成績は18試合、9勝6敗3分で3位。鬼門と言われた交流戦だが、10勝7敗1分で4位に終わった2019年に続いての好成績は、チームにとっても大きな自信になりそうだ。
そしてもうひとつ、13日終了時点のセ・リーグ順位でベイスターズは5位となり、今季初の最下位脱出を果たした。最下位に転落した広島とのゲーム差は-1、…ん?、マイナスって何だと思ったら、セ・リーグのルールでは、同勝率の場合は勝利数が多い方が上位になる、ということらしい。
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