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今季2敗を喫した有原航平
レンジャーズの有原航平は現地4月25日(日本時間26日)、敵地でのホワイトソックス戦で今季3勝目を期して先発マウンドに上がるも、2回6安打5失点で今季2敗目を喫した。
地元紙『ダラスモーニングニュース』は、同日付で電子版に「アリハラは有効性を欠いてホワイトソックスに敗戦も、ティッピングの可能性の方がより大きな懸念」と題した記事を掲載し、癖などから球種を読まれる「ティッピング」の可能性を問題視した。
記事では、「シカゴ・ホワイトソックスは、コウヘイ・アリハラの様々な球種の謎を解いた」とし、その上で「彼らは単純に彼の変化球に手を出すのを止めたのである」と、この日にホワイトソックス打線が実行した有原対策について伝えた。
さらに記事では、わずか2回70球で降板となったこの日の右腕について、「特に、直近2回の先発でかなり効果的だったスプリット、チェンジアップ、そしてスライダーに対するスイングが少なかった」と振り返った。
「アリハラは初回にチェンジアップとスプリットを合わせて8球投げたが、これに対するスイングは、ティム・アンダーソンの1回のみだった」とし、「全体では、彼はスプリット、チェンジアップ、そしてスライダーを合計20球投げたが、ホワイトソックスはこれらに対して6回しかスイングせず、空振りは2回のみだった」とした上で、これが4四球に繋がったと論じた。
記事によるとクリス・ウッドワード監督は、球種を読まれるティッピングについて、「可能性はある。何度か不可解な見送りがあった。我々はこれについて調査している。投球のティッピングに関して、私は常に陰謀論者なんだ。向こうは二塁にいるとき、かなり近くに立っていたので、何か得ることができたのかもしれない」。
「我々はこれについて話し合う。コウヘイはグラブでボールを隠そうとしていたと思うが、彼がこれまで(日本で相手チームによるティッピングに)対処したことがあるのかどうかは分からない」と述べたとのこと。
また、記事では試合中の気温が6℃ほどしかなかったことから、寒さも有原のパフォーマンスに影響を与えた可能性を示唆。その上で、記事は「寒い天気はすぐに過ぎ去るが、もし彼が自分の球種をバラしているのだとすると、それは大きな問題だ」と結ばれている。
J SPORTS 編集部
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