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新型コロナウイルス感染拡大で開幕が遅れたことにより60試合に短縮された2020年のMLBレギュラーシーズンが現地28日に終幕を迎え、ポストシーズン進出チームが出揃った。
前田健太、2016年以来のポストシーズン先発へ
日本人選手の所属する球団は、それぞれ地区優勝を果たした筒香嘉智の所属するレイズ(ア・リーグ第1シード)、前田健太の所属するツインズ(ア・リーグ第3シード)、そしてダルビッシュ有の所属するカブス(ナ・リーグ第3シード)。
それに加え、東地区2位となった田中将大のヤンキース(ア・リーグ第5シード)に、ワイルドカードで秋山翔吾のレッズ(ナ・リーグ第7シード)、そして山口俊のブルージェイズ(ア・リーグ第8シード)と、計6チームがポストシーズンへと駒を進めた。
今回は日本時間9月29日(火)深夜3:00に開幕するワイルドカードシリーズ、ツインズvs.アストロズの展望をお届けする。
ツインズはアメリカン・リーグ中地区を制覇し、同リーグプレーオフの第3シードを確保。これにより、ワイルドカードシリーズは本拠地ターゲット・フィールドという地の利を得た。相手は西地区2位で第5シードのアストロズ。
アストロズは29勝31敗と、勝率5割を切る低調なレギュラーシーズンに終わったが、昨季のワールドシリーズ進出チームは決して侮れない存在である。
『MLB.com』は現地27日付で掲載した同カードのプレビュー記事にて、「アストロズは過去3シーズン連続してア・リーグチャンピオンシップシリーズに進出しているが、ツインズはロッコ・バルデリ監督が選手としてデビューした年の前年の2002年以降、ポストシーズンでそこまで勝ち上がっていない」と両軍のプレーオフにおける経験値の差について言及。
さらに「低調なレギュラーシーズンを送り、エースのジャスティン・バーランダーがいないからといって、プレーオフの試練に晒されてきたヒューストンを侮ってはいけない」としている。
同記事では、「スターティングラインナップのレギュラーメンバーのうち8人は、昨年のワールドシリーズで少なくとも1試合は先発出場している。ジョージ・スプリンガー、ホセ・アルトゥーベ、カルロス・コレラはポストシーズン50試合出場、そしてアレックス・ブレグマンとユリ・グリエルはポストシーズン44試合出場と、プレーオフの経験は桁外れに豊富」としている。。
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