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WBSCプレミア12のスーパーラウンドは2日目に入り、この日はZOZOマリンスタジアムでのナイトゲームで、韓国とチャイニーズ・タイペイが対戦。
来年の東京五輪へ向けても大きな意味を持つことになったアジアのライバル対決は、投打に躍動したチャイニーズ・タイペイが7-0で勝利を収め、スーパーラウンド初白星を挙げた。
なお、今回のプレミア12で東京五輪の出場権は、アジア・オセアニア大陸の上位1チーム(日本を除く)、アメリカ大陸の上位1チームに与えられる。
◆試合結果
Cタイペイ|0 2 0 1 0 0 3 0 1|7
韓 国|0 0 0 0 0 0 0 0 0|0
チャイニーズ・タイペイは初回、先頭打者の胡金龍が中前打で出塁すると、二死から指名打者・林泓育も単打で出塁し、1・2塁として5番・陳俊秀に打席が回るも、ここは韓国の先発キム・グァンヒョンに三振に打ち取られ、無得点に終わる。
それでもチャイニーズ・タイペイは、続く2回に韓国のキムを捕え、高宇杰と胡金龍の連続適時打で2点を先制する。
この試合、是が非でも勝利が欲しいチャイニーズ・タイペイは4回にもこの回先頭の林立が単打で出塁すると、犠打で一死2塁としたところで、ベテラン王勝偉が中前へ技ありの適時打を返して1点を追加する。
さらに7回、チャイニーズ・タイペイは二死1・2塁から5番・陳俊秀に3ラン本塁打が飛び出し、6-0とリードを広げる。
一方、投げてはこの日、先発のマウンドに上がったオリックスの張奕が韓国打線に対し、6回2/3を3安打無失点に抑える好投を見せ、チャイニーズ・タイペイの試合運びに大きく貢献する。
その後、チャイニーズ・タイペイは7回途中からマウンドに上がった2番手の陳冠宇が回をまたいだ8回も無失点に抑える。
さらに9回表には二死2塁から林泓育の適時打で7-0とリードを広げると、最終回のマウンドに上がった陳鴻文が三者凡退で完封リレー。大きな勝利を手にした。
2019WBSC世界野球 プレミア12 スーパーラウンド
【ハイライト】韓国 vs. チャイニーズ・タイペイ
J SPORTS 編集部
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