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日本に舞台を移したWBSCプレミア12はスーパーラウンド2日目に入り、東京ドーム開催のデーゲームで、好調メキシコと前日のナイトゲームで日本に惜敗したオーストラリアが対戦。
試合は序盤のリードを守り切ったメキシコが3-0で勝利し、全勝を維持した。
◆試合結果
豪 州|0 0 0 0 0 0 0 0 0|0
メキシコ|1 0 0 2 0 0 0 0 X|3
オープニングラウンドを通じ、今大会4戦全勝でこの試合を迎えたメキシコは、先発のエドゥアルド・ベラが初回を打者3人で終える完璧な立ち上がりを見せる。
メキシコはその裏の攻撃で先頭打者のジョナサン・ジョーンズがオーストラリア先発のジョシュア・ガイヤーから、バックスクリーンへ消える本塁打を放っていきなり先制に成功する。
2回も三者凡退に抑えたメキシコのベラは、3回以降、オーストラリアに毎回安打を許すも、要所を締める投球で無失点のまま序盤を終える。
一方。オーストラリアは、3回からカナダ戦で好投した2番手スティーブン・ケントをマウンドに送り出す早めの継投に打って出る。
しかし、メキシコはケントを攻略し、4回に指名打者マシュー・クラークが右翼スタンド上段へ特大のソロ本塁打を放って1点を追加すると、この回、更に二死一塁から1番ジョーンズにレフト線を破る適時二塁打が出て、3-0とリードを広げる。
この後、メキシコは6回からマウンドに上がった2番手マヌエル・バレダが危なげなく2回を無失点に抑えると、8回以降、アダム・キンタナ、そしてノエル・サラスと継投し、シャットアウトリレーを締め括った。
2019WBSC世界野球 プレミア12 スーパーラウンド
【ハイライト】メキシコvs.オーストラリア
J SPORTS 編集部
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